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クリスマスソング

今日はクリスマス。カップルや家族など大切な人と一夜を過ごす人も多いだろう。

僕も、家族やいとことクリスマス会をする予定だ。

今回は、オリジナルクリスマスソングをchatGPTに作詞してもらったぞ。


タイトル

「Change」とでもしとくか。

歌詞よ

(1番)
好きになった君は純粋な仏教徒
僕はどこでも祀る多神教
イルミネーション眺めながら
デート誘うけど軽く断られた 

(1番サビ)
「私はクリスマス関係ないよ」
君の言葉に崩れる妄想
だけど諦めきれないこの恋
僕は密かに作戦を立てたんだ

(2番)
次の日から僕は教え込んだ
「一神教はシンプルで最高だよ」
多少強引な話術も駆使して
君を洗脳…いや納得させた

(2番サビ)
「さあ、これで僕たち同じ宗派だ!」
クリスマスツリーの前で手をつなぐ
ようやく実現したデートプラン
ああ、宗教って案外便利だな←問題発言

(3番)
年が明ける前、次のイベント
君を誘った除夜の鐘の夜
「これが仏教のいいところなんだ」
↑それだけではない
懐かしさ込めて手を引いたけど

(3番 サビ)
「ごめんね、私キリスト教徒だから」
鐘の音よりも教会の鐘を選ぶ
君の信仰が強くなりすぎて
僕を追い越して一神教の徒

フィナーレ★
君と共に楽しむはずの鐘の音
今や一人で聞いてるこの夜
君の心を変えたはずなのに
気づけば僕の方が置いてかれてた
あの日好きになった仏教徒の君は
もう戻らない、僕だけ多神教
クリスマス、僕だけ信じるもの違う
君は笑顔で教会に向かうんだ

___________________

うむ。ちなみにテーマは「改心」「改宗」である。
歌詞見てなんとなくわかった方もいるかもしれないが、主人公は多神教の僕と一神教の彼女。 
僕が恋した彼女は熱心な仏教徒でクリスマスには全く参加しない(※調べたら仏教徒だからといってクリスマスしないとこはないっぽい…)
そんな彼女を多少無理やりキリスト教徒に改心して(彼女は多数被ることは嫌がる)クリスマスデートをできるようになった!
そんな完全にキリスト教徒になった彼女は今度は除夜の鐘つきに誘うも断られてしまう…
といったツッコミどころ満載のストーリ。
色々変なとこはあるが、このような軸で書いていくぞ。

さっきの歌詞は駄目だね

まず、絶妙に現実味がない。仏教徒とかではなくてローカル宗教(※駅前でビラを配ってるタイプの宗教のことを勝手に僕がこう呼んでいる。)のほうがいいのかしら。

ちょちょっとchatGPTちゃんと話して、、、
とりあえずなんやかんやあって2個目の歌詞が出来た。
コピペである。

その2

Aメロ
君を見つけた瞬間に 恋のゴングが鳴り響く
だけど君が言う「仏教徒なの」って ちょっと待ってそれってマジ?
ミサも知らない君にだって クリスマスはキラキラのはず
僕の恋、信仰超えられるかな?

サビ
ダンシング♪ 教会の鐘がRing Ring Ring
キラキラな夜を一緒に(ほら)Celebrate!
君を連れてくExodus!
信じるのは愛か神様か?
あれもこれも叶えたいMy Holy Night

Bメロ
「自由に祈ればいいんじゃない?」
僕は説得モードにスイッチ!
ロウソク揺れる優しい光 君の心に灯したい

2番(改宗成功)
やっと手に入れた特等席 隣に座る君の笑顔
だけどね、最近ちょっと違う 聖書片手に君が熱い!
デートもそっちのけで 「祈りが大事でしょ?」って何それ?
僕は君の恋人じゃなかったの?

サビ(2番)
ダンシング♪ 鐘の音が響くNight Night Night
だけど君はどこにもいない(えっ)What’s wrong?
信じたはずのExodus
行き先が違うのはどうして?
僕はただ君が好きなだけなのに

Cメロ(除夜の鐘の誘い)
「除夜の鐘つきたいな」って 振り向いて誘った夜に
君は言った「それはもう、無理なの…」
宗教ってこんなにすれ違うの?

大サビ(クライマックス)
ダンシング♪ 愛が信仰を超えたらMaybe
僕らまだ戻れるのかな(ねぇ)Let’s dance!
信じるたびにDistance…
だけど今夜だけは踊ろうよ
鐘の音が消える前に

アウトロ(エンディング)
ラララ…って笑ってた君が好き
僕らの宗教戦争はもうEnough!
聖なる夜も仏の鐘も
全部Mixして踊れたらいいのにね

・・・見ての通りすっごいポップになってしまった。

………

飽きた

なんか急に飽きてきた。
クリスマスに何やってんだろ。

どんだけ頑張ってもやはり現実味を帯びないのよね…

すっごいセンシティブになるが、彼女がエホバの証人の宗教二世って設定ならば僕の考えるストーリーにできなくもない…かな…

ってことで最後にそういう方向性で作ってもらった歌詞を貼り付けてこの記事を終わりたいと思う。

1番
街のネオンが煌めく夜に
「クリスマスなんて祝わない」
君の目に宿る信仰の影
僕は知らずに恋をしてたんだ

「エホバの証人、それが私」
君の言葉に揺らぐ僕の心

クリスマスの夜、君と二人
夢に見た世界が崩れてく
僕の愛を信じてほしくて
君の神様壊してしまった

2番
教会の鐘が鳴るその中で
「少しだけなら」と君は言う
無理やり誘った罪深い夜
僕は愛が正義だと信じてた

「その神様、捨ててくれたら」
僕と君は同じ夢を見れる

君の信仰、奪ってまで
僕は何を手に入れたのか
教義も祈りも消え去る夜
君が笑ってくれればいいのに

3番
そしてクリスマス、君は変わった
十字架に祈り捧げる君がいる
僕は喜ぶはずだった未来で
冷たい違和感だけが胸に刺さる

「初詣に行こうよ」って誘った
君は静かに首を横に振る

君の神様、僕じゃなくて
遠い十字架に向かう君
僕が変えた君の未来が
僕の手の届かない場所にある


夜空に響く除夜の鐘の音
君の影は消えてゆく

エホバもキリストも僕も消えて
ただ君だけがそこに残った
僕の祈りも、君の愛も
交わらないまま過ぎ去る夜

君の笑顔、僕の後悔
街の灯りが消える冬の夜
神様なんていらないのに
君のそばにいたかっただけ

各々テキトーにツッコんだりリズムを付けてくれて構わない。

多分これから先使わないと思うので、歌詞の供養をここで。

ではでは。

Many Christmax
たくさんのキリストマックス




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Satty♡
うぃうぃ。 クソ記事ばっかり大量生産してますが、楽しい記事をたくさん書いていきます。 よろしくお願いします。