コーチングとの出会い〜2018年の1年(後半)〜
こんにちは、さったくです(๑・̑◡・̑๑)
コーチングとの出会いは、
想いも強く、長くなったので、3部構成にしました。
ここからは、第2部の2018年の1年(後半)を記します。
コーチングと出会う2年前
2018年の1年(後半)
2018年10月
まずは自部署で、
若手コミュニティを作りました。
さすが首都圏!!
自部署だけでもそこそこの数のメンバー。
コミュニティの実施項目は、九州の時にしていたものを、そのまま転用しました。
集まりを重ねるにつれ、
力がないと印象を持った若手は、
勿論かも知れませんが、そんなことは一切なく、
凄くパワーがあり、よく考えていて、個性がはっきりしており、
やはり時代の層だなと感じる多様性というのも、はっきり感じました!
この多様性に対応するために、
今までの持っているものだけではいけない…自分自身も学びを深めないと!
年下の影響で、沢山の学びを取り入れましたのは初めてだったかもしれません。
若手から学ぶことも沢山あると感じられたのも、凄い進歩だと感じました。
まずは、自分自身がコミュニティに属してみることをしました。
異業種コミュニティ等に参加し、最終的に2つほどコミュニティに属しました。
異業種の方と触れ合う事は、本当に刺激的でしたし、そこで実施されたワーキング等をアレンジして用いました。
また、運営している立場として、
ファシリテーターの能力が必要と感じ、その認定資格を取得しました。
ファシリテーター自体が、今後出会うコーチングとも密に関係するものでしたが、
自分のすべき事に対し、真摯に向き合えた期間ではなかったかと感じます。
人事の方に「営業だけでも忙しいのに、
営業の傍ら、なぜそんなことまで出来るんですか?」
後輩に「昇進研修の一環ですか?」
こんな言葉を掛けられることもありましたが、
自分の中では、
人と人を繋ぎ、若い力がイキイキする環境作りに、心が燃えていました!
何よりワクワクの方が強く、苦痛になるものはなかったんです。
その結果なのか、
他部署でも同じ意識を持った同世代の仲間が似たコミュニティを旗揚げをしてくれたり、
学ぶことにどん欲な先輩から、違う学びのコミュニティを紹介してくれたり、
社内での組織開発部署への複業が始まったりと
色んな方との共感の輪が繋がり始めました。
働く意味という意味がどこにあるのか、
自分の軸が見え始めた期間だったと言えます。
ただ、この想いが、
もっと強く太くなるのが、
翌年2019年の1年でした。
〜2019年の1年につづく〜