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DMM WEB CAMPを進める3つの理由。

83日目

DMM WEB CAMPを受講し始めて、3ヶ月目となりました。
現在はポートフォリオの作成段階となり、過去に学んだことと新しく学びたいことを選択してオリジナルの成果物を作成していくことになります。

2か月目を終了して時点での同スクールの魅力を3つのポイントに分けてお伝えします。

①新しいツール、知識が学べる。
他のスクールは通学したことがないので、競合他社も同様だったら、ご容赦いただきたい内容だが、Googleスプレッドシート、Slack、AWS、PDCA用のWebアプリケーション、マニュアル用のスライド、勤怠管理方法などの効率化を目的として便利ツールを使用することができる。

特にGoogleスプレッドシートは1つのデータを複数人で管理するため、編集権限を与えるだけで
複数人が管理できる。出欠確認、進捗シートなどを送付しなくてもURLを送付するだけで管理ができるということ。

Excelでも同様の作業ができるらしいが、設定が煩わしいためやはりGoogleに分配が上がる。また、Excelは有料だが、無料のGoogleスプレッドシートはどのユーザーでも使えるという点では使わない手はない。

Slackも同様にOutlookメールで文章を考えることもなく、気軽にコミュニケーションを取ることができる。さらに返信が必要ないような”共有10月2日、10:00~12:00 1階トイレ使用禁止、2階トイレをご使用ください”などの返信が必要ない連絡はチェックマークがあるので、Outlookでいちいち”承知しました”などの不要メールはしなくても良い。


②社会人としての電子機器使用のマナーが学べる。
直接、教えてくれることはないが、例えばZOOMを使用する際の声のトーンは聞きやすいようにゆっくりとハキハキ。また、何かを教える時はZOOM画面の編集機能を使って文字や図で説明するなどのマナーというよりは業務を円滑に進めることができる。

運営側の連絡、ミーティング等の不参加、参加はの連絡は48時間いないに連絡するなどの常識も文字にして共有していただけるので、パソコンを扱う社会人となった時に役立つ知識だと思う。

さらに、人へ連絡をする時の文章の書き方、伝える方法、考え方などを教える機会もあるので、僕が社会人になって必死で調べて勉強した内容が要約されて教えてくれるので、時間の無駄なくプログラミング+社会人知識を学ぶことができる。


③初心者からプログラミングが学べる。
私のパソコンに関する知識は社会人の営業レベル。幼少期からパソコンを使用していたわけではないので、パソコンの基礎がないので専門用語で説明されてもよくわからない。しかし、本カリキュラムでは難しい単語をわかりやすく、詳しく説明しているので初心者でもきちんと勉強すれば、やり切れるカリキュラムとなっている。

また、メンターはわからないことをわかるまで、しっかりと教えてくれて、教え方が上手い優秀な方が多いのでプログラミングでつまずいても立て直してくれるようなシステムになっている。プログラミングを学習していてあることが、”わからん、答えも探せない”→”諦める”という方式が多いと思う。初心者であれば、なおさら挫折する可能性が高くなるので、挫折を防ぐためにもDMM WEB CAMPをおすすめする。



番外となりますが、良い点だけでなく、悪い点を紹介しますので是非参考にしてみてください
・受講料が高い→教育給付金で解決。
・カリキュラムがキツイ→頑張って1日7時間が勉強時間を確保(僕は初心者なので9時間は確保した)
・課題を期限内に提出しないと教育給付金がもらえない。

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