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なぜ、動画編集ではなくITエンジニアを続けることにしたのか。
どーもさったくです。長らくブログの更新ができておりませんでした。理由としては自分の生活が大きく変化して、自由でストレスのないリモートな生活を手に入れたからです。
どのような経緯でITエンジニアへかじ取りをしたのか解説いたします。
【動画編集は適正がある】
動画編集編で気づいたことは「稼げるが、適性があります」です。動画編集は勉強すればするほど、技術も上がるので、努力すれば月20万を達成できるようになります。私も技術を身に着けて、最初は1本100円の動画を編集しておりました。
TikTok動画の編集も覚えて1本1,000円の編集を始めようと試行錯誤していましたが、通勤:2時間 仕事:8時間 ブログ更新、撮影:1時間 動画編集:2時間 or ITスキルの勉強 と多忙の中で私は気づいたことは動画編集よりもITスキルを学習している時の方がわくわくするということに気づきました。
さらに、実務1年でフリーランスのITエンジニアになれたということで、私はITエンジニアとしての適性があるんだろうなぁと色々とやってみて、学びました。
誤解しないで欲しいのは、動画編集の細かい編集や地道な作業が得意な人、クリエイティブな作品を作る人は動画編集に適していると思います。逆にITのようなシステムをいじることが苦手な方もいらっしゃるので、適材適所があります。
私の場合は純粋に「ITが好き」ということで、動画編集を続けるよりもITエンジニアとして勉強をしていく方が適正があるということに気づいて、途中で方向転換をいたしました。
さらに、未経験からITエンジニアになり、実務経験1年でフリーランスのITエンジニアになり、年収を1.5倍上げたということで、簡単に実績を出しやすいITエンジニアを伸ばしていく方針となりました。
これだけ簡単に成果を出せるITエンジニア業界に驚いております。人材不足、少し敷居の高い技術ということで、ITエンジニアの需要が高まっていると考察しております。以前、IT業界の社長とお話する機会があったのですが、IT業界は人材不足という話は10年前からあったようで、いまだにその話をしているということで、ITエンジニアの需要が減るということはすぐにはないようです。現在も需要に対して、供給が追い付いていない状況なので待遇面も上げていかざるおえないので、年収を上げていきたい人にとってはかなり、オススメできる業界となっております。
とはいえ、動画も現在のメガトレンドになりますので、動画編集で成果を出せる方もいらっしゃいます。むしろ、私の周りでは動画編集で実績を出している方の方が多かったです。案件獲得の営業、PF作りもちょっとしたコツを覚えてしまえば、特別な技術が必要ありません。
むしろ、動画編集の技術(カットのスピード、適正音量の調整、エフェクト)を上げていけば、案件は獲得できるようです。大切なのは実績と経験を積んでいけば、月収は15万はいけるようです。さらに、編集者ともなればさらに上の金額を稼ぐことができます。
【ITエンジニアは成果(稼ぎやすい)を出しやすい】
私が実際に業界に入り、同僚のヒアリングと自分が実際に経験して検討した、ITエンジニアが成果を出しやすい理由は下記の通り
ITエンジニアは人材不足
初心者から経験者になる敷居が高い
ITという技術は誰でもできる訳ではない
就職する際の選択肢として、そもそもIT分野に入る方は少数派になります。大手IT系の会社もありますが、どちらかと言うとIT技術者というよりも、プロジェクトマネージャー、営業的なポジションで応募する方が多く、技術者枠に応募する方は少ないようです。
つまり、技術者になる人が少ないので技術さえ身に着けてしまえば、ITエンジニアになることができるということです。すごく簡単な状況です。
しかし、
その技術を身に着けるのが難しいのでは?
と思われる方もいると思うのですが、そんなことはありません。私は25歳から業務でExcel、Word、Outlookを使い始めたレベルです。社会人からマクロを学び始め、IT知識を身に着け30歳からITエンジニアへ転職しました。
つまり、勉強と経験さえ積めば、技術を身に着けることは30歳からでも遅くはないですが、忖度無しで言うと、最低でも1時間/日 の勉強は必要になります。
特に私は基礎すらも知らなったので、Googleで検索をするための単語から学び始めるレベルでしたので、かなり大変でした。質問をする環境もなかったでのスクールに入学してIT知識を学びましたが、今では良かったと思います。
理由として、
・基礎から学べる
・単語の解説もしてくれる
・わからない部分を直接教えてくれる
なので、「基礎を学べる環境にあれば誰でもIT知識を身に着けることができます」しかし、この基礎を学ぶまで結構大変なもので自主学習をするまで知識を身に着けるのが難しいステップとなります。
話は戻りますが、忖度無しで言うと、ITエンジニアは基礎を学び、自己学習さえてしていけば、自由でリモートな生活を手に入れることができます。