仕事で住む場所を決めるのではなく、自分で住む場所を決める
コロナ禍を経て、リモートワークという働き方が認められた。しかし、コロナが終了して出社回帰の傾向になっている。
あなたは毎日、出社する生活に戻りたいか?
この問いを私自身に投げかけた時に私の答えはNoです。
理由は出社しなくても仕事ができるにもかかわらず、オフィスに強制的に出社させて、社員を奴隷にしようとしている。コロナ以前は活動する時間の大半は仕事になっており、祝日や土日に余暇を楽しむような生活だった。同じ会社でずっと働いていれば報われるという価値観だったが、
コロナによって、クビになったり、不況により給料が上がらなくなったりと積み上げてきたものが一瞬で無くなる経験を経て、もっと今を楽しむ必要があるのではないかと強く思いました。
仕事のために東京の狭い部屋に住んで、人が混む土日に有給を被せて旅行にいく。そのうち、混雑を避けるように活動しなくなり、最後には家でゴロゴロすることになる。
住む場所にとらわれず、仕事ができれば移動が楽になり、ストレスなく自由に生きられる。
↑↑私が到達した一つの結論になります。
例えば、夜行バスで旅行先に向かい、旅行先で仕事をする。空いているタイミングや土日に旅行を楽しみ、平日は仕事をする。
それだけで人生の質が上がります。
出社する必要がないのであれば好きな場所に住んで、好きなように生活ができます。しかも、通勤時間は無しです。
リモートワークができるだけで、人生が豊かになります。
現在、私は実家に帰省しながら、リモートワークをしています。以前の私からは考えられないような生き方をしています。
自由な生き方や働き方改革を手に入れるためにした行動は「自己投資と強い意思」です。
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凡人が32歳から起業した話
毎月800円で人生を変える。未経験からのITエンジニア転身から起業の舞台裏まで、テクノロジーと起業の融合に焦点を当てたこのマガジンでは、成…
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