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プログラミング初心者が学ぶべき言語について

ウェブアプリ開発をやり切れそうな言語であればなんでも良い。

プログラミングを学びたいと初学者が必ず検索するワード ”初心者 プログラミング 言語” で知りたい内容について、お答えします。


結論

”最初のプログラミング学習は最も大切なのは、基礎的なウェブアプリ開発の全工程を理解すること。基礎を一回、学習してしまえば他の言語でも応用可能なので、言語はさほど問題ではない。”


というのが、プログラミングスクールを卒業して、内定までもらったsattaku1538が辿り着いた結論です。なので、プログラミングスクールがおすすめしている言語が良いです。

おすすめ言語

  • 日本生まれの言語とフレームワーク:Ruby と Ruby on Rails

→完成できる作品:フリマサイト 画像が投稿できるInstagramみたいなサイト etc


  • コードが書きやすいい言語:PHP と Laravel

→完成できる作品:フリマサイト 画像投稿サイト グルメサイト etc


上記、2言語でウェブアプリを作るのは簡単ということで、何をして良いわからないという方はとりあえず、プログラミングスクールで奨励しているウェブアプリを学んでも良いと思います。

(フレームワークとは:ウェブアプリケーション開発を行う際に必要となる機能や、基本的な骨組みをまとめたものです。あらかじめ完成している土台に、必要最低限のプログラムを書くだけでアプリケーションを作ることができます。

https://hnavi.co.jp/knowledge/blog/ruby-on-rails/


いきなり、言語習得ではなく段階を踏んでみては?

前の記事でも紹介した”HTML、CSSの模倣”をまず初めてに行ってみてはと思います。理由として、HTML、CSSは基礎中の基礎。ウェブアプリでデザイン(フレームワーク使用時)する際に応用したり、プログラミングとは何ぞやを理解するためにも必要です。

プログラミング初心者が学習継続のために学ぶべきこと。

HTML、CSSの次はGit Hubの使い方、コマンドプロンプトを少しでもいじれるようになったら、プログラミング言語(ウェブアプリの製作)の習得をしても良いと思います。いずれにせよ、HTMLを勉強する際でも作品の完成と公開は必須項目です。


もしくは、いきなりウェブアプリの製作をしても良いと思います。必要な基礎知識は製作途中でググりながら、勉強しても全然OKだと思うし、むしろ”検索力”さえ備わっていれば、最後までやり切れる確率がググっと上がります。


段階を踏まなくても、最後までウェブアプリの製作をやり切れれば問題なし。


具体的になぜ、上記2つの言語が良いのか解説します。

上記2言語は日本語の教材、共有サイト、チュートリアルサイトがたくさんあるので、学習で困っても解決しやすいのが一番いい。

僕がラズパイPicoにOSを入れてネット接続しようしましたが、詳しい文献が無く、英語のサイトを見ながら問題解決をしました。最終的には達成できていないのですが、こういう場合はみんなが既にやっている言語やウェブアプリの開発は検索できてやりやすいです。

参考までに2言語のフレームワークに関するチュートリアルサイトを張り付けておきます。

Ruby on Rails (Ruby)

https://railstutorial.jp/chapters/beginning?version=6.0#cha-beginning

Laravel (PHP)

https://laraweb.net/crud/environment/


上記2つは環境開発の手順からできるので、いきなりプログラミング言語学びたいという人にぴったりです。プログラミングって、慣れないと環境構築や専門用語の解読にとても時間もかかるし、大変だと思います。

特にRuby on Railsのチュートリアルはどういうアプリを最終的に作るのかを最初に定義しているので、初心者にとって目標が見やすい位置にあるので、親切なサイトですね。

注意点ですが、WindowsやMacなどのOS違いでストレスになる可能性もあるので、教材選びと自分のパソコンの互換性は少し慎重に選んだ方が良いです。


まとめ

初心者が学ぶべきプログラミング言語は

”最後までウェブアプリ開発ができそうな言語が良い”

最後まで開発をするためには問題解決できる環境が良いので、文献が多いRuby又はPHPが良い。


プログラミング学習は最後までやりきることが大事

僕の場合はRuby on Railsを使って、画像投稿サイトを作りました。理解できずに何度も何度も質問をして製作しました。途中で面倒になって諦めようとしたことが63回はありました。

カリキュラムよりも、質問できる環境の方が学習をする上で大事な要素です。検索力を磨いても最初の内は素人なので問題が解決できなければ、ウェブアプリ開発はとても難しいです。

最後までやりきる状況をお金を払って作るのも1つの方法です。僕の場合は”泳ぎを覚えるためにプログラミングスクールに通いました”。泳ぎさえ覚えてしまえば、自分で学習できるので、自主学習に自信がない方はプログラミングスクールに通うことをおすすめします。

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