見出し画像

30代、IT完全未経験から最速でIT業界でリモートワークをする方法

※この記事は約4分で読めます
今回の記事は「IT未経験から爆速でリモートワークを目指す」方法について解説していきたいと思います。
筆者に関する情報は以下の自己紹介や私の現在のSNSを確認いただければ!!

各種SNSはこちら↓



経歴はこちら↓
元社畜→ITを勉強するために退職→30歳から未経験でIT企業に転職→一度の失敗で給料を下げられ→色々な副業をしたが失敗→IT実務1年でフリーランスへ転職して24万→38万を達成|その経験を活かしてリモートワークができるようになるITスキルを指導|過去実績→40代の方をIT完全未経験の方をIT業界に転職!!

この記事の対象者は

  • 30代からITでリモートワークしたい人

  • 満員電車に乗りたくない人

  • IT業界に興味のある人

実際に私が「経験したこと」「実践したこと」を正直に書いています。

□IT学習のためにパソコンを購入する


→新品は不要。4万の中古パソコン+2万のモニター=6万の投資でITの学習ができます。



【中古パソコンを購入する理由】
プログラムを組んだり、ルーターの調整をしたり、ITを学ぶなら、中古のパソコンで十分です。なぜ、みんながパソコンに詳しくなれないのか → パソコンの値段が高いと思っているからです。
そんなことはありません。中古のパソコンであれば、スマホを購入するぐらいの値段でサーバー(インスタンス)をクラウド上で立ち上げることもできます。IT業界で必要なサーバー知識をパソコン1つで手に入れることができます。
【ポートフォリオを作成する理由】
中古パソコンを購入して、ある程度、IT学習したらポートフォリオ(PF)を作成してみましょう。
PFの例として、

  • 自分のホームぺージを作成、公開

  • ルーター、アクセスポイント、スイッチングハブを自分で設置、設定

  • サーバー(インスタンス)の立ち上げ、ファイルサーバーやActive Directly の設定

一般的にPFはホームページを作成したりしますが、公開できないルーターなどの設定は自分で設定した内容を自分の口で説明できるようになれば評価はされます。PFは自分の技術力を評価してもらうためのものなので、スキルシートに沿って、採用面接官のITエンジニアが数分質問をすれば、技術力があるか、ないか一発で見抜かれます。

実際に手を動かした人のみが答えられる回答と質問があるので、無理してホームページを作成する必要はございません。

□転職活動をする

履歴書+職務経歴書の他に自分のスキルを入力するシート「スキルシート」を準備することが重要です。




【スキルシートが重要な理由】
実際の面接は履歴書よりも、スキルシートを参考にどのような技術があるかを確認する面接が多いです。そのため、IT未経験の人は自分が学んだこと、実践したこと、作成したものをスキルシートに事細かに記載する必要があります。

ここから先は

709字

¥ 100

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?