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1から教える!クロールがたった1週間で泳げる4つのポイント


クロールができるようになるポイントは 4つ

4つのポイントを完全にマスターすればクロールは泳げるようになります!
   



顔つけ
1日目  1つ目のポイントは顔つけ
既にできるという方は飛ばしていただいて結構です.
顔つけは1番簡単でありながら1番苦手意識を持ちやすいので注意が必要
です。 ゴーグルをつけて顔をつけさせるのはゴーグルが外れた時にいきなりプールから始めるのではなくバケツの中やすぐに足で立てる風呂場などから始めましょう。

けのび
2日目  2つ目のポイントはけのび
最初に壁をけってスタートを決める重要な役目を果たします。
これは広い場所でやりましょう。ビートばんを持って壁をける練習からお父さんお母さんに支えてもらいながら壁をけって顔をつける…と次第にレベルを上げていき、最終的に1人で壁をけって顔をつけて途中まで泳ぐことができれば完璧です。

バタ足
3日目  3つ目のポイントはバタ足
バタ足は次のプルの進む後押しをする役目と足が沈んでいかないようにする役目を持った大切なポイントです。ビートばんを持ち、お父さんお母さんに足を持ってもらいながらバタ足をし、慣れてきたら1人でビートばんを持ちバタ足をしながらブクブクをする…とレベルを上げていき最終的にビートばんなしでバタ足をしてブクブクまでできれば完璧です。

ストローク(手を回すことををストロークという)
4日~5日目  4つ目のポイントはストローク

クロールの中で最も推進力のあるストロークは手を回すだけではありません。
横に少し開いてから後ろに回し、ひじの位置は変えずに手を曲げて前に持ってくる…これを繰り返します。慣れるまで時間がかかるので大目に時間を取っておきましょう。
 
6日~7日目  最後にすべてを合わせて泳いでみましょう。
壁をけったあと、バタ足から始めて、プルをつければクロールの完成です。後はひたすら泳いで体力をつけましょう。2日もあれば25mを完泳することができます.


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