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さつま町で地域おこし協力隊制度を活用した「地域プロジェクトディレクター」を募集します!-募集詳細-

さつま町には、他の市町村に勝る自然や農水産物、特産品等、数え切れないほどの魅力があると言われています。

現在では地域ブランド「薩摩のさつま」の推進を町内の事業者と連携しながら取り組んでいるところです。そこで、「薩摩のさつま」ブランドを押し上げ、愛着と誇りのある地域ブランドを創り・育て・飛躍させ、まちの持続発展に向けた経済活動を展開していくために、観光と物産分野における経験を有する即戦力的人材「地域プロジェクトディレクター」を地域おこし協力隊制度を活用し募集することになりました。

※さつま町は、平成17年3月に宮之城町、鶴田町、薩摩町が合併し、誕生した町。鹿児島県内で町村としては最も人口規模が大きい。

さつま町/町外からの交通アクセスマップ (satsuma-net.jp)

<主なミッション・ロードマップイメージ>

●募集職種及び募集人数について

地域プロジェクトディレクター 1名(会計年度任用職員・任期最長3年)
1 まちの“光”をつなげる仕事・・・さつま町の観光分野
・薩摩のさつまブランドの展開、確立のための事業者との連携・共同実施
・まちの賑わいづくり・社会実験等の実施
・光をつなげるローカルメディアづくり など
※「観光分野」に関する募集は締め切りました。

2 まちの“光”を広げる仕事・・・さつま町の物産分野
・売れるまちの特産品、地産地“紹”の商品づくり

・選ばれるふるさと納税返礼品づくり及びその創出
・まちの特産品のインターネット販売 など

●ロードマップイメージ

1 さつま町の観光分野
・1年目:生活や人脈などの基盤をつくり、信頼貯金を蓄える
・2年目:地域ブランドの確立に向けた事業やまちの賑わいづくりの実施 など
・3年目:前年の活動からさらなる展開を図りつつ、任期後を見据えた活動も実施

2 さつま町の物産分野
・1年目:生活や人脈などの基盤をつくり、信頼貯金を蓄える
・2年目:町内事業者と連携した売れる特産品や選ばれる返礼品づくり
・3年目:前年の活動からさらなる展開を図りつつ、任期後を見据えた活動も実施

<こんな方におすすめ!>

・地域の課題解決に興味がある方
・観光や特産品販売の事業や仕事に興味関心がある方
・地域住民や事業者と積極的に対話したり、一緒に挑戦したりする意欲がある方
・地域おこし協力隊に興味がある方

<募集要項>

募集要項については以下のデータをご参照ください。

<任期後のキャリアイメージ>

任期中の経験や人脈を活かして、“光”の宝庫であるさつま町をフィールドに、さつま町の観光や物産を担う人「財」として働くことも選択肢の一つです。

また、任期後も引き続き町内に住み、事業を行う(起業する)場合は、起業支援補助(上限100万円)を申請することができます。

<とある1日の業務イメージ>

地域プロジェクトディレクターのとある平日の一日(イメージ)

6:30
起床・朝食(前日、物産館で買った野菜でサラダを)
朝は時間があるので、川内川沿いの散歩で気分爽快

7:55~8:10
出勤(車通勤 職場が近いと徒歩・自転車も有)
満員電車や渋滞もナシ

8:30~
仕事スタート メールチェック後、プロジェクトの進捗状況のミーティング

10:00~
まちの賑わいづくり(特産品販売)などについて企画書づくり

12:00~13:00
昼食 ランチをインスタにアップして、友人から多くのいいね!をゲット

13:00~
「薩摩のさつま」ブランドに認証された商品を生産する事業者を訪問し、取材。新たな特産品の情報をゲット!ふるさと納税返礼品との情報共有

16:00~
訪問情報や撮影した写真の整理、情報共有
SNSやローカルメディアの下書き

~17:00
仕事終わり 物産館で地元食材をゲット

18:00~
地域事業者の方々と「薩摩のさつま」を熱く語らう
その後は、まちの旬の食材を提供する飲食店で芋焼酎片手にさつま町を味わい、コミュニケーションを深める
交流会がないときは、神の湯「紫尾温泉」へ。肌がトロトロスベスベに。リラックス◎

21:00
さらに、川内川の両岸にはホタルが乱舞。まさに、自然のイルミネーション。幻想的な雰囲気にしばし時を忘れる。都会では見ることができないホタルの光に感動。キレイな星空も◎。友人にも見せたい。

また、今回は募集に至り、さつま町役場担当職員や地域おこし協力隊、まちを盛り上げるために様々な活動をされている事業者の方々にインタビューを行いました。

それぞれの想いに触れることで『地域プロジェクトディレクター』として活動するさつま町の環境や人のイメージしていただけたらと思います。

前編こちらから。

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お問い合わせ
ご質問等は下記へお問い合わせください
さつま町商工観光PR課 観光PR係 担当:下麦
電話番号:0996-53-1111


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