【伊東温泉】ハトヤホテル/シロハトヤの子連れ旅log
フリーランスのトラベルライターさつきです。
本業は人事&人材業の複業フリーランスで、採用コンサルティングや採用広報の制作業、HR専門のコンテンツマーケティングに従事しています。
海、リゾートホテルや温泉への旅行が大好きなので、トラベルライターとしても活動を開始しました。夫婦旅行、子連れ旅行、女子旅の参考になれば嬉しいです!
基本情報(時期・ホテル選びの基準)
2024年2月は三連休が多かったので、思いつきでさくっと温泉旅行に行ってきました。完全に思い付きだったので予約をしたのは数日前。三連休ということもありやや割高な印象でした。
近場でさくっと行ければOKと思い、行き慣れた伊東エリアをチョイス。前々から昭和レトロがエモくてメディアで取り上げられていたハトヤホテル🕊を予約してみました。
予約の決め手
今回の三連休は熱海、箱根、伊豆、横浜など人気エリアはすべて埋まっていて、予約できそうなプランは5万円超が多かったです。以前は朝食付一泊で3万円程で泊まれたホテルも倍どころか10万円以上するところも。
子どもがまだ1歳半で、今回は観光無しでゆっくりしたかったので朝晩付のホテルをひたすら探して見つけたのがハトヤホテルでした。ちょっと前にマツコの知らない世界で放送してた記憶に背中を押されて予約しました。
ホテル情報:ハトヤホテル(伊東)
ホテル名:
ハトヤホテル
アクセス:
〒414-0055 静岡県伊東市岡1391 ハトヤホテル 天然温泉
公式サイト:
お部屋紹介
部屋の内装や間取りについて、あまり事前情報がないまま入ったら「あれ?広い!窓が大きくて明るいー!」と驚き。高台に建っているホテルなので海を見下ろす景色でとっても良き。
メインの畳部屋をL字に囲む形でくつろげるスペースが2箇所。御手洗と脱衣所、お風呂もついていました。すっかり写真撮り忘れたけど御手洗のスリッパが可愛くて人気だそうで、インスタで調べると若者がスリッパの写真ばかり投稿してました。
ちなみに浴衣はフロント横で自由に受け取るスタイル。1歳6か月の子どもも着られる90cmサイズもあったのです…!
夕朝食はバイキング
夕朝食付はバイキングでした。ハトヤホテルのフロント階に別館への渡り廊下があり、渡り廊下を抜けて階段をくだると会場です。古いホテルのためバリアフリーが進んでおらず、食事もお風呂も部屋に行くにも階段だらけだったので注意。
ちなみに部屋は3号館の6階で、エレベーターで6階に上がったら目の前の小さい階段を登らないと部屋に行けない謎のつくり、、!ベビーカーを抱えるのが大変でした。
夕飯は17時半~19時の前半を選んだので、ご飯ができたてで列もそこまで並ばず良かったです。アルコールやソフトドリンクは有料、メニューは貝、刺身、お寿司、ちらし寿司の種類が多くて、子ども用はからあげ、ポテト、焼きそばなどスタンダードなもの。
ビーフシチューのお肉ゴロゴロ入ったパスタと天ぷら、味濃いめのチャーハンはお酒のお供に最高でしたね…胃もたれジャンキー。うずらの串もサクサクで美味しかった!
朝は時間自由に入場できるので、タイミングによってはバイキングの列が混雑していました。子どもはひたすらヨーグルトを食べてて、私は温泉卵と納豆ご飯、シューマイでお腹いっぱいに。納豆ご飯食べながらもコーンスープ飲んで美味しかった。
翌日は「サンハトヤ」の温泉を無料で利用
ハトヤホテルに宿泊すると、近隣のサンハトヤの温泉も無料で利用できます。サンハトヤは海底温泉「お魚風呂」が有名で、なんとお風呂の横に大きな水槽があるんです!その名の通り、まるで海底にいるような幻想的な雰囲気でお湯につかれます。
今回は下調べ&準備が足らず古代ビーチは利用できなかったので、次は夏場に再来して古代ビーチと渚プールで遊んでみたいと思います!
まとめ
外観はかなり年季が入っているTHE 昭和なホテルですが、お部屋は広々していて清掃も行き届いていて綺麗ですし、館内のあちこちで昭和レトロな写真も撮れておすすめです。ハトヤホテルのオリジナルグッズも可愛いので、グッズ目当てにリピートする方もいるそう。
次回はもう少し時間を確保して、水着を持参でサンハトヤの温泉やプールももう1度試してみたいと思います!
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