2024/07/22 暑さにそなえてフルーツを食べる
今日の最高気温は、37度だった。
少しでも暑さがしのげるように、窓の外に紺色の日除の布を張ったり、カーテンの内側にさらにもう一枚、遮光カーテンを垂らしたりした。
太陽の光をさえぎる作戦は、今日のところはなんとか有効だった。けっこう涼しく過ごせたのだった。
昼休みに買い物に行くつもりだったけれど、11時の時点で34度を越していたので、外出を諦めた。
夕方、スーパーに行ってパック寿司とヨーグルト、フルーツを買ってきた。
パック寿司は十四カン入りの小さなものしかなかったので、いわしのお寿司も追加で購入する。
いわしのお寿司は、シャリの上に酢で締めたいわしの半身が長々と載っていた。
銀色にぴかぴか光ったいわしは、とても美味しかった。
食後にしばらく間をおいて、フルーツとヨーグルトのデザートを作る。
四種類の果物を入れるから、バナナは一本のうちの四分の一。りんごは、八分の一。
皮をむいて、なんとなく薄切りにする。
器に盛って、ヨーグルトを大さじ二杯くらいかける。
それだけだと寂しいので、冷凍のいちごを載せてみる。粒が大きいので、一粒だけ。最後に冷凍のブルーベリーも大さじ一杯分くらい載せる。
無糖のヨーグルトなのだけれど、バナナとりんごの甘みだけで十分食べられる感じだった。
いちごはなかなか溶けず、溶けたあとも酸っぱい感じで、これは早めに冷凍庫から出して細かく刻んでおいたほうが良さそうだった。
刻んで小さじ一くらいの蜂蜜をかけておくと、すごく美味しくなりそう。
食後に日記を書き始めて、寝落ちてしまう。
真夜中に起き出して、ほうじ茶を淹れ、洗面器にお湯を張り、焼酎を大さじ半分くらい入れて、フェイスタオルをひたして絞る。
焼酎を少し入れたお湯で身体を拭くと、すごくさっぱりする。
このまえ遠くのスーパーで買ってきたほうじ茶は、独特の美味しさがあって、すぐに一杯くらい飲んでしまう。
もう一杯淹れながら日記の続きを書く。
ほうじ茶は、それほど目立った美味しさはないのだけれど、飲み始めると身体のほうは、うーんこれこれ!こういうのを待っていたんですよ!という勢いで、飲み始めると止まらない感じ。
別のほうじ茶だとこうはならないので、美味しいと感知できない美味しさ、のようなものがあるのかもしれない。
真夏になってしまうと、綿のTシャツは暑く感じる。
何年も着ていて生地が薄くなってきているポリエステル65%綿35%のTシャツがけっこう涼しい。
この前買ったダンロップのTシャツはポリエステル100%だけれど、汗をよく吸収してすぐ乾くし、通気性が良いので着ていてとても涼しい。
一枚しか手元にないので、またこんどダンロップのTシャツを買い足してみよう。
Tシャツも、試しにいろいろ買ってみると、自分に合ったものが見つかって面白い。
真夜中に、半分脳味噌が眠っているときに文章を書くと、どんどん書けるし楽で嬉しい。
半分眠っているくらいのほうが、自分には合っているのかもしれない。