サツキ不定期更新のお知らせ この素晴らしい登山部に祝福を 〜乾徳山編〜
どうもみなさまお久しぶりです!長らくお待たせいたしました。
暫く更新してませんでしたがこれから不定期更新としてまた随時再開して行きたい所存ですのでどうかみなさまよろしくお願いしますねଘ(੭ुㅎ.ㅎ)੭ु⁾⁾
まさかのmari0氏スタートです(ぇ)
5月GW真っ只中、大学の先輩と丹沢にある大山登山を終えて山田はこれから来るべき夏に向けての計画を立てていた。
「今夏はまたアルプスに行こう!去年行った木曽駒ケ岳のあの雄大な雲海、まるでスイスにいるような景色、そして夏とは思えないほどの涼しく快適な登山をもう一度。」
思えば去年の木曽駒登山、実は代替案であった。この年職場の同僚と日本2位の名峰:北岳(3193m)へのテント泊縦走計画を立ち上げたものの出発当日台風直撃という不運に見舞われあえなく断念。その後の日程もメンバーの都合が合わずお蔵入りとなってしまったのだ。残されたのはその日のために用意したドイターの50㍑ザックとモンベルの#3の寝袋・エアーマットである。
そんなことがあって今年はどの山に行くかプランを練っていた。さしあたってネックなのは人数が集まるかどうかということ、それから目的地までの移動手段やコースタイム含めたタイムスケジュールである。様々な面を考慮し、このようなプランが出来上がった。
8月下旬・・・上高地からの焼岳(2455m)日帰り登山。夜行バスで新宿から出発し早朝から登山開始。お昼過ぎには下山完了できるなかなか健全な登山
9月連休中・・・八ヶ岳の硫黄岳(2760m)登山。こちらは職場の同僚と行くことになりました。日本アルプスに負けず劣らずの景色が拝める八ヶ岳。硫黄岳は正直八ヶ岳の中ではマイナーですが上記のこともあって自然とテンションが上がります。
だがしかし、この2つの計画は無残にも失敗に終わる。
焼岳登山出発前に俺氏胃腸炎再発(今夏二度目)により行けず、硫黄岳も三連休列島を襲った台風18号の影響をもろに受け、中止と相成ったのである。
またか・・・またダメなのか・・・。
しかし、まだ希望が残されていた。それは佐藤直氏主催のミュージシャン登山部と行く乾徳山登山に同行する予定を立てていたのだ。
9月24日 朝5時出発。今回は職場の登山趣味の方に道を教えてもらったので山梨まで一般道だけで行っちゃいます!道の駅も3箇所くらいあってトイレ休憩にも困らない素晴らしいルートでした。富士吉田なんかモンベルの店舗あるんだぜ。モンベル「さっそく そうび して いくかい?」
これで・・・富士山にアタックしろというのか!?(違います)
本当に渋滞も事故もなくいいルートで高速使った場合と比べても時間もそんなに変わりませんでした。ただ山中湖と河口湖の湖畔通ったのに運転中なので写真撮れませんでした・・・。山中湖周辺ではオンガッシュクで通った道もちょっとだけ通りましたよ。
そんなこんなで7時30に待ち合わせ場所の春日居町駅到着。・・・なんもねぇ。足湯あるけど時間外で入れませんでした笑 ちょっと待ってたら今回一緒に行くtetsuくんと直くんと合流。tetsuくんは初めましてで直くんは7月の湯島ホルモン以来だね。
ホルモン苦手だったけど美味しくいただきました。また飲み行きたい。(_・ω・)_ バァン
そんなこんなで俺の車で30分ほど走り、8時30くらいに乾徳山入口の徳和駐車場に到着。来た頃にはほぼ埋まってたけど運よく一個だけ見つけて停めました。
少し車道を歩いたら登山道が見えて来た。大山以来4ヶ月ぶりの登山開始である。俺氏この「ひのきのぼう」ならぬ「ひのきのえだ」を剣に見立てる。なお登山中邪魔でしょうがなかった模様。というのはいきなりの急登だったので。本当に最初の2時間がきつかった。あまり写真も撮らずに黙々と登ってた印象。
しかしそれを乗り越えると状況が一変!この素晴らしい景色である。ススキと岩のコラボがまた素晴らしい(人´ω`*).☆.。.:*・゜
まぁ登るよね笑
さぁここからがこの乾徳山の真骨頂、岩場の連続する登りである
大小様々な岩があり中には鎖を使って登ってかないと行けない場所もあったり。
中でもすごいのが山頂へ続く最後の難所・鳳岩(おおとりいわ)である。まさにラスボスにふさわしいこの高さ。実質1人ずつしか進めずちょっと順番待ちしてました。
そんなこんなで山頂着は1時をまわっていました。
成し遂げたぜ!!
山頂アタック後はお待ちかねの昼飯タイム。今回は「鍋」だそうで俺も家から具材持って来ましたよ。
みんなで持ち寄った具材で山で鍋パである。いや〜山頂がちょっと寒いくらいだったんで温かい鍋とがっつり登って空腹だったもんで相性が良くてものすごい美味しかった。
さてさて帰るまでが遠足・・・ならぬ登山てなもんで
帰りは別ルートで帰りました。写真撮るの忘れてしまったけど高原ヒュッテという避難所がなんかロッジみたいな形で面白かった。何気にトイレもあったし。
下山して集落に出ると「おかえり〜」って地元のおっちゃんが話しかけてくれて暖かかったな。こんな無料の水道も解放されてたり。美味しい水が地元にあるってのは羨ましいなぁ。
帰りは17時を超えてしまったけれども往復約8時間の1日がっつり歩いた楽しい登山になりましたとさ。
帰りは地元の温泉施設(何気に市営らしい)に寄りました。いいお湯で疲れも取れて大満足。http://www.jalan.net/kankou/spt_19303cd2110076711/
温泉から帰るともう18時をまわり辺りはすっかり夜に。この後2人を駅まで送って小田原まで3時間ほど運転して帰りましたとさ。
★おまけ☆
道の駅でビール売ってて飲みたかったよー。富士山の湧水使ってるとかなにそれ飲ませてくれよ・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
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