寝坊は現金！
はいおはよう！今日は水曜日！
サツキはライブ活動休止になります！が！解散する訳では無いので、ノート更新は続けていきます！
今後ともどうぞよろしくお願いします！
とまぁ、あいかわらずのマイペースではじめさせていただきたいとおもいますが、新生活をしている皆さま！いかがおすごしでしょうか？
引っ越ししたり、いろいろな環境変化があるかと思いますが、上手に過ごせていますでしょうか。
去年あたりに新成人の皆さまへ、「挨拶は大事です！」といった内容のノートを書かせていただきましたが、今回もそれに似た内容で書かせていただきます！せっかくなので併せてご参照いただければと思います。
新生活で大事な事、社会で大切な事をひとつ。
時間は守りましょう。
以上です！
「遅刻しないように頑張らなきゃ」とか「遅れないようにスケジュール管理しなきゃ」とか、周りの環境に適合するのであれば必ず必要になってくるビジネスマナーの一つです。
勿論上記が必要になってくるのは漠然とわかると思いますが、、
なぜ必要なのか。
具体的に時間を守ることをこなすデメリットをあげると、
・相手から信用されない
・マイナスからスタートする
・作業が滞る
・余計な手間が増える
こんなところです。
ですが、実際に1時間寝坊して遅れたケースで物語風に主人公の気持ちから小説風に考えてみましょう。
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…飲食店のバイトに1時間寝坊した。
目が覚めた。昨日の飲み会が終わりなんとか家に帰り布団に入ったところまでは覚えている。
今日の目覚めは気持ちがいい。何故なら小五月蝿い目覚まし時計に起こされるわけでもなく、朝の日差しで目が覚めたからだ。
時間は10時。最近の私ではよく寝た方だ。何故なら、毎日9時半には仕事場にいなければならないからだ。
今日は祝日。
…完全に遅刻だ。
時計を見ると同時に携帯へ手を伸ばしてみれば見覚えのある番号から大量の不在着信。件数を数える間も無く着信。
「もしもし…」「あ！◯◯さん！今日仕事ですよ！！」「あ…すいませんすぐいきます…」
朝の優雅な時間とはかけ離れた慌しさに嫌気がさしながらも、待っている仕事先のことを考えながら着替える。
職場まで歩いて15分だが、、時刻は10：05。本来であれば職場で1本目のタバコに火をつけ仲間と他愛もない話を繰り広げているはずであるが、今はそんなことを考える暇も惜しい。
10：30仕事場に到着。現場は火のついた藁のような忙しさ。オープンまであと30分であるがほとんどの仕込みが終わっていない。
「ご、ごめん…」
我ながら情けない言葉しか出ない。そんな言葉をまるで無視するかのような仕込みの量を渡される。
ただ黙々と、二日酔いのガンガンと鳴る頭を押さえ込み、機械のようになんとか11時のオープンに間に合わせる。
14：00 丁度一区切りが終わり、休憩のタイミング。仲間がどんどん休憩に行くが、行き場を失った虫のようにただひたすらに仕事を続ける私。「私もそろそろ休憩に…」という一言が出ないからだ。
そんなこんなで1日が終わり、仲間とゆっくり一服。
「今日は大変だったねぇ」「ほんとすいません、気をつけます」「ほんと頼むよー」
他愛もない会話で1日が終わり、家路につく。
帰れば脱いだままの洋服と昨晩の食べかけの食事を目の当たりにし、嫌気がさすが、自分の行なったこと。静かに片付けを終わらせ、明日のことを考えながら早めに寝るのであった。
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といったところでしょうか。
かわいそう！！ほんとかわいそう！まるでやったかのように話しますけど！
・・・その節は申し訳ございませんでした。
こんなひとが出世できると思いますか！？無理でしょうよ！(・д・｀)
たった1時間。されど1時間。そのタイムロスが無駄なストレスにならないように、日々気を付けて生きれば私みた・・・この話の主人公みたいな気持ちにならなくてすみますからね。
あーほんと気をつけよ。ヽ(´・∀・｀)ﾉ
起きられないなら誰かに起こしてもらうのも一つの手ですね！人からの着信だとすぐ起きる人間はここにいますし、気合い入れて寝れば案外あっさり起きられたりするものですし！
ぜひ時間に振り回されないような新生活を！
はいおやすみ！
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