お酒(ウイスキー)の話

どうもノヲトです。

音楽の話といえば、僕のオリジナル曲が2曲配信中です。

▽Blood Court

▽BADULT

…以上。
あんまり僕大々的に広告とか営業とか宣伝を真面目にやらないしやりたくないタイプなんで、気になれば聴いてください、ぐらいにとどめておきます。

YouTubeで流れてくる広告とか割とウザくてすぐ消しちゃうんですよね。
+芸術作品って(それだけじゃなくてなんでもそうなんだけど)どれだけ命をかけて作っても、その作品に「どれだけ価値があるか」とか「どれだけ楽しめるか」的なところは、結局のところ「気力がたまたまあってなんとなくチェックしてくれる」か「めんどいし疲れてるからチェックしないか」っていう人間たちの気分に大きく左右される部分が大きいので「絶対にチェックしてくれ」的なのはおごがましいって思う派です。
※この意見は酔ってるとかじゃなくて個人的にずっと思ってること

もちろんいろんな人に聴いて欲しいとは思うけど、だからと言って宣伝は客観的に見てウザいから、大金叩いたりしてあんまり大々的にはしない。


だ か ら な ん と な く 聴 き た く な っ た ら な ん と な く 聴 け ば い ん じ ゃ な い っ す か ? 





んだんだ、ではお酒の話へ🥃





では、今日の中身に入る前に、このブログの「小題」を言いましょう。

ズバリ
「ノヲト、ついにプラベで¥4,000〜¥5,000台の酒に手を出す」です。



今月は日にち的に早めの給料日です、月末にお金支給される企業にお勤めの方にとってはね。

仕事も頑張ったし、出す曲も全部出せたことですし、お祝い酒買ってきましたよ。

¥2,000〜¥3,000台も呑んだことないのまだありますけど、今回は「ノリ」でワンランク高いものに手を出しました、それも「名前だけ聞いたことあって実際には呑んだことなかったブツ」です。

ではれびゅーしていきませう(/・ω・)/



【ARDBEG WEE BEASTIE 5 YEARS OLD】

読みは「アードベッグ」です。

まぁ「スコッチ」なのでスモーキー風なウイスキーなんでしょ?って軽く見てました。


呑んでみて、ロコ・モノ食らったかの如く痛い目にあいました。


良い意味で、

超絶的に、刺激的に、煙くっっっっっっっっっっさいウイスキーです。

良い意味でね。



以前のブログでちょろっと紹介しましたけど、僕は「燻製ウイスキー」とかも好きで普段からよく呑んじゃう人間です。

んで燻製せずとも強烈な煙の風味、後味の滑らかで喉にしっとり/しっかりくる酒感、全然甘くなくて「まさに漢の酒」っていう威勢をドシっと感じる、素晴らしい1本です。

スモーキー「風」なんてもんじゃない、めちゃくちゃスモーキー。
正直ちょっとだけ舐めてた、その個性にびっくりしてむせ返りました。

もはや「虜」です、濃い味でパンチの強い料理に合わせるウイスキーならコレにすれば最高、癖の強い子好きならぴったりです。

例えるなら「タリスカー」っぽいですよ。
でもタリスカーよりもスモーキーさが引き立ってると思います。



ちなみに、このブログを書いてる今日、いつものように庭で呑んでたんですよ。

メイン、真打として、ちょっと油の強いミスジのお肉をレアで焼いて、わさび醤油で嗜みながらこれ呑んだんですが、相性良すぎて昇天しかけました。


・・・いや、わかってますよ酒呑みの皆さん。
「どうせなら5年じゃなくて10年のやつ呑めよ」っていうんでしょ。

もちろん5年も10年もどっちも売ってましたけど、せっかくなら最初は若い方呑んでみたいじゃないですか。



でも、5年でこのインパクトでしょ?10年の方が風味強くて味に棘があるとかレビューに書いてたんで、これ以上刺激強すぎたら僕煙と同化して空に消えちゃいますよ。


まぁこのアードベッグの他にも、これぐらいインパクトのあるスモーキーなウイスキーを僕は知ってますけど、マジでこれはいい。

今後もその時嗜む料理に合わせてこの子を呑んでいきます。
攻撃力高めなウイスキー、是非お買い求めください。






【Glenfiddich 12 Year Old Single Malt Whisky】

高めなお酒売ってるデパートやスーパーで、この三角の特徴的な箱に入ってよく売ってるのがこの「グレンフィディック」です。

アピールポイントとして、これは「世界で始めて出たシングルモルトウイスキー」だそうです。

どなたかのお言葉を借りるならば「シングルモルトウイスキーのパイオニア」とも言えるんでしょうね。



結論、美 味 し い (๑´ڡ`๑)っ🥃
いやぁいいですねーこれまたリピートしたい候補に食い込んできましたよ。

香りやパッと呑んだ時は、少し酸味のある果実(レモン?)のシトラスっぽさを感じるフルーティーな味わい、それでいてキレや後味も絶妙、実に上品な味です。

これもいろんな呑み方で味わえるオールマイティなウイスキーですね、気づいたらカパカパ呑んじゃう系です。

もう家に戻って瓶の3/1吞んじゃたよ・・・オネムですけど今頑張って書いてます。

ひとまず、お高めなウイスキーの入り口としてもこれは王道で良いお酒です、(おまいうですが)じっくりと味わって呑んでいきましょう。





やばいですね、正直「お酒は高けりゃ良いってもんでもないしなぁ」って内心思ってましたけど、今回幸先の良い¥4,000〜¥5,000ウイスキーのスタートを切れたので、もっといろんなものを吞みたくなった。

でもお酒代がバカにならないっていう生活になるのもちょっとアレなので、ほどほどにね。
あと、特にさっきのアードベッグなんてアルコール47%ちょいあるので、呑み過ぎ注意、ほ ど ほ ど に ね 。



さて、気づけば時期的に夏も終わり。
これから残暑が猛威を振るってくるんだろうなという気がしますが、キャンプとお酒は年中無休で自分自身にお届けしてまいります。

このブログもまだまだ続いていきます。


。 り わ お

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