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Webマーケティングを勉強する前に必ず知っておくべき歴史
多くの企業がWebマーケティングに参入する時代ですが、時代の変化というのは本当にあっというまでしたよね。
パカパカ携帯から急にスマホに変わったり、SNSがライフスタイルアプリになったりと今と数年前では生活のスタイルが大きく違います。
この記事を最後まで読むことでここ数年日本では、どのように時代が変わって来たのかをめちゃめちゃ簡単に説明します。
まず、1994年頃からインターネットが日本で普及し始めました。
僕がちょうど生まれる前後ですね笑
この当時日本では、IT業界を中心にホームページの作成がブームになっていました。
しかし、今とは違ってホームページを作っても、人に見てもらうにはテレビや雑誌などで宣伝をしてもらうしかなかったのです。
確かに、昔はツイッターとかで、芸能人がブログとかYouTube始めましたってみんなに伝えられなかったですからね。
そして、2000年頃からブログやメルマガ、そして楽天が通販を始めました。
さらに2005年には今でも多くの人が使っているTwitterがブームになります。
このころから、企業が予算を使ってWeb上に広告をながすようになりました。
Webマーケティングの始まりです。
その後、2010年から現在に至るまでスマホが使われあらゆるアプリが利用される時代になり各企業のスマホユーザーの画面争奪戦が始まっているわけです。
このように、ここ10数年で時代が大きく変わっていくなかでWebマーケティングも日々進化しています。
大事なのは、このような歴史を踏まえた上でWebマーケティングを学習しつつも常に新しい情報を取り入れていくということが大切になります。
ですので、勉強したことを実際に実践しながら変化させていくことを忘れないようにしましょう。