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小学生でもわかるインターネットの基礎

今回の記事はインターネットのことについて徹底的に、尚且つわかりやすく解説していこうと思います!

まずいきなりインターネットの用語で説明されてもカタカナとか英語ばかりで、わからないという人のために図書館を例に解説していこうと思います。

まず、あなたが図書館に本を探しに来たとします。

あなたは受付で、受付にいる人にこの本はどこにありますかと尋ねます。

そして、受付の人はここにありますよと場所のメモ書きを渡します。

まずはこの一連の流れに、インターネットの用語を当てはめていきます。

図書館ですが、これをDNSサーバーとします。

つまり欲しい情報が置いてある場所のことです。

次に受付で、受付にいる人にこの本はどこにありますかと尋ねます。

この手続きのことをプロトコルといい、HTTPプロトコルというようにいいます。

そして、あなたはその受付の人から場所のメモ書きをもらいました。

このメモ書きに書かれていた文字のことをHTMLといい、メモ書きに書かれていた場所、いわば住所のことをURLといいます。

ちなみに、このメモ書きには花柄の絵が描かれていました。

この装飾の部分をCSSといいます。

そして、その花柄の部分を触ると急に花柄が飛び出してきました。

この動きの部分をJavaScriptといいます。

この様に置き換えることが出来ます。

では、機械は先ほど紹介したURLをどのように検索しているのかというとIPアドレスというもので判断しています。

実は、URLは人間にわかりやすくしているだけで本来はIPアドレスというもので機械は判断しているのです。

図書館においてある本の住所がURLだとすると、郵便番号がこのIPアドレスに当たります。

このURLと、IPアドレスを管理して紐づけさせているのが図書館なのです。

この図書館に本の住所を登録するのをホスティングといいます。

一連の流れがこれで掴めたはずです。

ここまでをまとめると図書館に来て受付の人に本の場所を聞いてその場所に向かうという流れをもとにプログラミング用語に置き換えて説明しました。あなたもプログラミング用語で置き換えて詳しく調べてみてください。

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