【124日目】Last Day to Work
ここでの最終出勤は7時半。綺麗な朝日と一緒に始まった。雲の端が燃えるように輝く朝日を見て幸せだなぁと再実感。出勤直後からPushanや今日は遅れてこなかったJoshにも「Last Day!」って言われて寂しくなったりしました。2人とも大好きよ。Pushanに「いかないで〜」って言われたのはもちろん、Joshにも「今晩飲みすぎてバス逃しちゃえばいいんだ!」って言われた。愛されたなぁ〜
お皿洗いのTeeにも、お姉さんのLizaにも、「元気でね」って声をかけてもらって嬉しいのと寂しいのと。写真撮った。今日が終わってほしくなくて長く出勤させてもらった。Pushanはここでのお兄ちゃん。いっぱい笑わせてくれてありがとう。15時すぎて閉店ムードになったときにLamber(シェフ)から「お酒飲む?」って聞かれて、「なんで?」って返してたらショット作られて2人で飲んだ。ココナッツミルクの甘いやつ。Joshは「美味しくないって!」って言ってて甘いお酒が好きな私は「悪くないよ」って言ったら「もう酔っ払ってる!」って返された。勤務中なのに笑。Lamber、たくさん話しかけてくれてありがとう。
最後に疲れすぎたJoshがカウンター裏で寝転がり出したのは笑った。昨日午前の1時半までBarで働いてたらしい。最後の最後に駄々こねだして、「You have to stay !」って言ってたのかわいすぎて一生宝にできる。ノッて「じゃあここで寝て〜ここで起きて〜」って言ったら笑っておりました。お気に召したようで嬉しいです。最初はめっちゃイケメンお兄さんおる!と思ったのにだいぶ印象変わったね。Joshの優しい声と綺麗な薄いブラウンの目が大好き。写真に残らなかったのが残念すぎる。いつも話してくれて笑わせてくれてありがとう。Taane、貴方は本当にイケメンやね。いつも気にかけてくれてバッシングの時サッと助けてくれてありがとう。そしてLisa、不安いっぱいだった私を雇ってくれてありがとう。あなたのおかげでここでの滞在が楽しいものになりました。ほぼ全員とハグして退勤。Taaneの香水が思いっきりシャツに移っていてさらに寂しくなる。
ショットのおかげでお店では泣かずに済んだけど、帰り道ボロ泣きでした。4ヶ月、彼らの人生と交われたことが光栄です。愛をたくさん集めた街だった。