
【229日目】パーカー人気の理由

Snow Machineの最終日。明日まで連泊するお客さんが多いけれど、チェックアウトするお客さんもちらほら。しょっぱな入った部屋が汚すぎていつもは20分で掃除をしなさいって目安があるけど30分かかってた。ゴミがゴミ箱にない、飲みかけの酒瓶があちこちに散乱、床が泥だらけ砂だらけ……バスルームはびしょ濡れだし、鏡は汚いし現場復帰が大変だった。そんなバタバタしている中でチェックインしたばかりのお客さんに話しかけられたりする。「無料のボトル水ない?」と聞かれました。ございません。「何が無料なの?」と聞かれました。紅茶、コーヒー、ホットチョコレートは引き出しに入っております。冷蔵庫にパックミルクも入っております。そちらは無料です〜
チェックアウトもさることながら、連泊客室の清掃サービスも汚すぎてめちゃくちゃに疲れた。17時に終わるとか無理だよ……そんな中なぜかCriselとYulietのチームが15時半で帰らされる。なぜ。なんとか全てのリストを終えて帰路に。雨が降っていました。
こっちの雨は割と風があってすぐ私の折り畳み傘がひっくり返る。そしてQueenstownの人たち全然傘ささない。だいたい皆パーカーで歩いてる、たまに見るのはレインコート見たいな雨弾く使用のパーカー。パーカーって被ると寒さ対策にもなるし便利やね。たくさんの人が来てる理由がわかったよ。