![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134570688/rectangle_large_type_2_1240ba4a3cfd5139e7a6f4e426305b84.png?width=1200)
もうすぐ社会人1年記念日。
お世話になっております。Satsukiです。
お世話になってなくても、お世話になりますって伝えるようになった自分を俯瞰して、社会人になったなと感じてます。
そんな私が社会人1年記念を祝して、生き延びた感想を共有します。
社会人になろうとおもったきっかけ
私が社会人になろうとおもったきっかけは、、、、ないです。
大学4年間、挑戦したいことに向き合わせてくれた環境に感謝し、自立しているところを親に見せとかなくちゃと思い、一旦は社会人になった。というのが正しいかなとおもっています。
この世の中を生きていると、誰しもが社会人なので、なんと表現すれば良いのかわからないのですが・・・
社会人になる前に想像してた「シャカイジン」
大学時代に私が想像していた「シャカイジン」は、「堅苦しい・建前大切」で働いている人たちでした。
スーツをビシッと着て、窮屈そうな人たち。
おもっても無いけど、「そうですね。」と同意する人たち。
そんな「シャカイジン」を想像していたので、日本で働くのは抵抗があるなとおもっていました。
社会人になった後に気づいた「社会人」
そんなことは思いつつ、日本で働いている姿を親に見せることが目標にあったので、去年の4月に私も社会人になりました。
「服装髪型自由・在宅ワークあり・先輩に気軽に相談できる・知識がなくても情熱を買ってくれる」
そんな会社に入社したものですから、私が想像していた「シャカイジン」を壊してくれました。
もちろん、ゆるいわけではなく、人として、お金をもらうビジネスパーソンとして恥じない最低限のマナーは守られているわけですが、日本社会で働くのも悪く無いなと思うことができました。
まとめ
どこまでルールを作り、どこまでルールを守るか。社会人1年記念日を迎えるいま、迷うところはたくさんあります。
男性だからこうしなければ、女性だからこうしなければ、新卒だから〜〜など。文章化されていないルールをどこまで徹底するか。
今の世の中を生きる「社会人」として、後世に恥じない働き方をしたいと思います。
お疲れ様でした。