札幌で「援農おやつ部」という援農ボランティア団体を運営しているマツモトサツキです。
2024年度の活動のまとめは別記事にしましたが、5〜10月のオンシーズン中大体月5回の活動で色々な農家さんに行きました。
年会費1000円(ボランティア保険代含む)を出して会員さんになっていただいたのは計20名。
その中から、参加回数の多かったちょっと濃いめな会員さんにアンケートを実施。結果、10名から回答をいただきました。この記事ではそのフィードバックをしたいと思います。10名はサンプルとしては少ないかもしれませんが、ひとりひとりの満足度が高い様子は伝わるのではと思います。
Q1、今年の参加回数
Q2、おやつ部を知ったきっかけや参加されたきっかけを教えてください。
自ら「援農」というワードで検索したり、たまたま流れてきたインスタで発見してくれる率はやはり高いです。
また、今年は口コミも前年より増えており、大変有り難かったです!
Q3、おやつ部以外にもご自身で援農に行かれたことがありますか?
援農おやつ部に参加してそのあとは自分で直接その農家さんにお手伝いに行くようになったり、援農おやつ部の公式LINEで農家さん自身がボランティアを募集している情報を流したりしていたので、そうやってご自身で行っていただいたり、もともと自分でも行くけどおやつ部にも顔を出す、という方も。
Q4、一番思い出に残っているおやつ部の回を教えてください。またその理由も教えてください。
こちらは票が多い順で…
かわいふぁ~むさん(札幌市)
かわいふぁ〜むさんは、普段から色々なボランティアさんの出入りが絶えない農家さんですが、さすがの人気を感じさせるご感想結果でした!
そうなんです、川合さんのところはとにかく「楽しい」という感想が多く、安定感がありすぎて私もだいぶ甘え、お世話になってますm(_ _)m
アグリスケープさん(札幌市)
アグリスケープさんでのおやつ部は今年1回しか開催してませんが、「鶏絞め」という強烈な内容により、参加者さんの印象にも深く残ったようでした。
他、一票ずつ。
稲葉ファームさん(岩見沢)
けんとこ農園さん(仁木町)
プリムール北海道さん(札幌市)
Q5、今後へのご意見やその他のご感想などご自由にお願いします
という感じでした。具体的な今年の活動内容については、以下にまとめています!よろしければざっとお目通しください^^
今年は参加者さんと農家さんとのご縁や、活動が広がった年でしたが、来年もさらに末広がりに援農の場を創っていけたらと思います。
また、NPO法人の設立も準備中なので、形が整い次第こちらのnoteやインスタで公開していけたら幸いです。
2025年もこちらのnoteと援農おやつ部、新しいNPO法人をよろしくお願いいたします。