とうとう、明日【4月30日23:59】まで!
【お願い!】
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『平岡手帖』クラウドファンディングに
ご支援ご協力いただき、
本当にありがとうございます!
現在(4月29日16:25)、
目標達成率:82%(1,395,055円)まで到達しました。
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このクラウドファンディングは
とうとう、明日【4月30日23:59】までです。
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なんとか目標達成が、出来るのか?出来ないのか?
出来なくもなさそう・・・。
という所まで、多くの方々のご支援で
とどくことができました。
もし、よろしければ、最後に、少し、
さらにお力お借り出来ましたら幸いです。
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ぜひ、皆さんのSNSなどで、
この『平岡手帖』クラウドファンディングについて
発信して頂けたら嬉しいです。
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【『平岡手帖』クラウドファンディング4月30日23:59まで!】
https://camp-fire.jp/projects/747748/preview
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どうぞよろしくお願いいたします!
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この『平岡手帖』という企画は、本当に友人とのたわい無い会話からスタートしました。平岡さんの年間600カ所以上の展覧会に通う姿に驚きと共に、おせっかいにも、こんな人が、こんなことを続けていけたら面白いのになと思いました。それを実現させる1つの可能性として、クラウドファンディングをやってみようとなりました。そして、応援コメントやリターンの作品提供など、多くの方々にご協力いただき、このクラウドファンディングをスタートさせることが出来ました。応援コメントについては、70人以上の方々が、本当に平岡さんへの愛や期待に溢れる文章を書いてくださいました。正直、そのどれもが期待以上で、素敵で驚きました。ぜひ全部読んでもらいたいのですが、なにぶん、すごい量です。そして、40人近い作家の方々から、快く作品を提供していただきました。じつは、リターンに掲載している以上の作品を提供してくださった方もいました。これもひとえに、平岡さんがこの数年間、多くの方々と丁寧に関係を築いてきたからこそだと思います。『平岡手帖』がどんなものになっていくのか、ぜひ多くの方々に定期購読をしていただき、見守っていただけたらうれしいです。クラウドファンディングは、明日(4月30日23:59)が最終日です。ぜひ、よろしくお願いいたします。(佐塚真啓)
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○『平岡手帖』
○場所:CAMPFIRE
○期間:2024年4月1日〜4月30日
○目標金額:170万円
○企画:平岡手帖制作委員会、ハンマー出版、額縁工房片隅
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『平岡手帖』について。
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1年のうち300日以上を美術に出会うために歩き回っている平岡希望さん。ここ数年は、毎年600カ所以上の展覧会に足を運び、その空間とそこにある作品1つ1つを熱心に鑑賞している。その動向はSNSでなんとなく目にしていた。最近では、かなり長い文章で美術との出会いを克明に記している。しかし、平岡さんの全貌は謎に包まれている。日々どんな生活をしていて、どんなふうに動いて、なにを考えているのか。そして、その美術への熱量はどこからくるのか。僕はずっと気になっていた。美術と出会うために、全てを注ぎ込んでいるような人。そんな人が、1人くらいこの世の中にいてもいんじゃないか。いや、いてもらいたい。そして、そんな生き方を応援したい。そんな思いを数人と話しているなかで、平岡さんの手帖を公開して、日々の美術との出会いを記録発信していく『平岡手帖』という企画は面白いんじゃないかという話になった。平岡さんに話してみると、ぜひやってみましょう、という事になった。展覧会とは、オーロラのようなものだ。その時その場所に行かないと出会えない。そして、その一瞬の会期が終わると風に吹かれた塵のように消え去ってしまう。そんな儚い展覧会というもののアーカイブとして、この「平岡手帖」が、もし5年、10年、続く事ができたならば、未来において日本の美術シーンを語るうえでの重要な資料になるのではないかと夢想する。そして、美術に出会うために自らの全てを注ぎ、歩き回っている1人の人間のドキュメンタリー・ノンフィクション小説として読むことも出来るだろう。平岡さんの1ヶ月を1冊の小説のような形にまとめて、それが1年間12冊、毎月送られてくる。今回のクラウドファンディングでは、そんな『平岡手帖』の定期購読をしてくれる人を募りたい。この「平岡手帖」を定期購読するという事は、少し大げさかもしれないが、美術という1つ1つの小さな出来事を、1人の存在を通して美術史に小さく書き残していく、そんな事への協力になる。ぜひ、多くの方に平岡さんのそんな生き方を応援してもらいたい。きっと今日も平岡さんは美術に出会うため歩き回っている。こんな人この世の中になかなかいないと思う。だからこそ。ぜひ『平岡手帖』の定期購読をしての応援、よろしくお願いいたします。(平岡手帖制作委員会_佐塚真啓)