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「芸術激流ラフティング+アート」2022年10月15日開催!

【展覧会やります!】

国立奥多摩美術館とArt Center Ongoingの共同企画!
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ボートで川を下りながら、
岸に点在する作品に出会う1日限りの展覧会やります!
その名も「芸術激流」
10月15日の開催を予定していて、
9月1日に前売りチケット販売開始!
これから少しづつ、この展覧会の情報発信をしていきます。
ぜひぜひ、チェックしていただけらた嬉しいです!
そしてぜひ、ご参加ご検討ください!!
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『芸術激流 ラフティング+アート』


https://moao.jp/

■日時:2022年10月15日(土)(悪天候の場合は10月29日)
〇ラフティング開始時間:午前の部10時〜 /午後の部13時〜

■当日集合場所:みたけレースラフティングクラブ(JR御嶽駅から徒歩2分) 

■参加作家:
・村田峰紀(パフォーマンスアーティスト)
・柴田祐輔(アーティスト)
・大石将紀(サクソフォン奏者)
・和田昌宏(アーティスト)
・黄金世代[永畑智大・有賀慎吾・酒井貴史](アーティストグループ)
・キンマキ(画家)
・赤池奈津希(画家)
・篠田太郎(アーティスト)
・青木野枝(彫刻家)
・新人Hソケリッサ!(ダンスグループ)
・吉増剛造(詩人)
・川合玉堂(画家)

■場所:多摩川(御岳園-軍畑大橋)・国立奥多摩美術館

■観覧:
○ラフテティング参加観覧チケット(限定・午前30人/午後30人):9,999円
○御岳渓谷遊歩道からの観覧:無料

■チケットはArt Center Ongoingオンラインショップにて9月1日より販売開始!

■「芸術激流」
ボートで川を下る。岸には芸術が点在している。ボートから芸術を目撃する。けっして立ち止まってゆっくり鑑賞する事は出来ない。鑑賞ではなく目撃。川は留まる事なく流れている。その流れに身をゆだねる。自分の思い通りにはコントロールできない芸術との出会いかた。自然の中に点在する芸術を見逃すまい。意識を四方に行きわたらせる。人間が芸術を探すうちもザワザワと自然は蠢いている。芸術と自然は分かち難く溶け合っている。川は芸術で満ちている。(佐塚)


主催:国立奥多摩美術館・一般社団法人Ongoing
連携:OKUTAMA ART FESTIVAL 2022
協力:みたけレースラフティングクラブ・ぼちぼちアドベンチャーすその・玉堂美術館・小澤酒造株式会社
広報協力:株式会社西の風新聞社
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絵画、彫刻、音楽、インスタレーション、パフォーマンス、ダンス、詩、12人(組)のさまざまなジャンルの作家と地元の方々と共に企画を進めています!「国立奥多摩美術館」という企画を始めて、今年で10年目!その10年間、ほぼ周辺地域の方々との交流はしてきませんでした。もちろん拒絶してきたわけではありません。なんとなく、あまり接点をもつ機会がありませんでした。しかし、10年間も謎の「国立奥多摩美術館」という看板を掲げていた事で、地元でも、「あーあそこね」的な認知はされている感じなのです。なにかいつか、地域の方々と共に、ここでしかできない企画をやってみたいなと思っていました。その中で、ラフティングをしながら作品をみる展覧会をやりたいなと、ラフティングをやったこともないのに、漠然と話していました。

そもそも「ラフティング」って知っていますか??ゴムボートで川下りをするレジャースポーツで、奥多摩美術館の近くを流れる多摩川でも、ここ数年とても盛んになってきました。夏はゴムボートを何艘も積んだ車をよく見かけるようになって、とっても気になっていました。そんな漠然とした思いを、「西の風新聞」https://nishi-kaze.com/の鋤柄さんに話した事で、この企画は大きく動き出しました。それならば「ぼちぼちアドベンチャーすその」http://www.susonookutama.com/の太田さんに話してみたらいいんじゃないかなと紹介していただき、そこから「みたけレースラフティングクラブ」https://mitakerc.net/の柴田さんを紹介していただき、どんどん話が具体的になってきました。そして、12人(組)の素敵な参加作家も決まりました。なにぶん初めてな事が多い企画なので、とりあえず、やってみよう!という気持ちです。面白い企画にしていきます!これから少しづつ「芸術激流」についてお伝えさせてください。お伝えしたい事たくさんあります!
展覧会は10月15日!9月1日前売り券販売開始!
ぜひぜひ、参加ご検討ください!!!(佐塚)


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ちなみに写真は、今回のチラシと、そのチラシをつくっている所です。チラシをつくるのに、なんで川に流されているの??と思いますよね・・。そうですよね、そうなんです。今回のチラシは、観客の方々より一足早く館長佐塚と鑑賞ルートを巡ってきて完成した、というものになっています。いつも何か一手間かけずにはいられないという性で・・。ぜひ、手にとった際には、そんな事に思いをはせて頂けたら幸いです。ちなみにこのチラシ作りは、大人6人の万全のサポート体制のもと作業しました。そして、展覧会本番は、しっかりとしたボートで川下りをします。ご心配なさらないでくださいね!!


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