道徳的価値がわからない
道徳教育の授業で有名教材と言われている
「銀のしょく台」について授業する課題がでた。
まず文章を読んだ。
なるほど。。
どこを中心にして、何を発問して、何をどう教えたらいいかわからなかった。
つまり、どこに道徳的価値がある文章なのか理解できなかった。
この文章はざっくりいうと、
「盗人を寛大な心で許す」
という文章だとネットを見て理解した。
そして子供達に教えることは
「人の過ちを許す寛容な心を持つこと」
むず!むっっっっず!!!!!!
これ教えるのむずってなった。
そもそも私は文章を読んでどこに道徳的価値があるのか気が付かなかった。なぜかというと、
盗んだ人がわるいやん。
何で許した人がいい人みたいになってんの?
って思っていたからだ。
あるサイトには、
相手を許す素晴らしさを子供達に伝える
みたいなのがあって。
どうして?
それがどうして素晴らしいのか理解できなかった。過ちを犯した相手を許すことが素晴らしい??
それってほんとう??って思ってしまった。
まあでもそういう人がいなければ、盗人が成長する機会が与えられないと言われてほんとにちょっとだけ納得した。
許さないで捕まっても刑務所で更生するパターンもない?とかも思ってしまったけど。笑
悪いことをした人を寛容する心を小学生に教える難しさを感じた。
そして、自分にはどこか道徳感が欠けていることもわかった。
毎度の事ながらこの後何書こうとしたのか忘れた!!忘れた!!やっぱり忘れた!!!
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