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「はじまりはいつも雨」と さとし少年の物語

★はじめに


まず、はじめに。

「『はじまりはいつも雨』発売から30周年!」

「ASKAさん、編曲の澤近泰輔さん、この曲に携わったレコーディングスタッフの皆さん…」

「名曲をありがとう!」


30周年を記念して、あらためて『はじまりはいつも雨』と向き合うことが出来た。

正直、表現力も文章力もそこまでない自分ですが、このように文章にしてる時は、本の世界を楽しむように没頭出来て楽しい時間でした。

また、この企画を立ち上げてくれた、s.e.i.k.oさん「感謝」と、まだこれからが大変なお仕事が残っているとは思いますが…

「お疲れさまでした。」と伝えたいと思います。

「本当に、ありがとうございました。」

★僕とCHAGE AND ASKA


母親の影響で、CHAGE AND ASKA の‪『SAY YES‬ 』(1991年7月24日発売)に出会ってから、音楽が空気のような日々が始まり、今にいたる。

この頃の自分は8歳。小学2年生だ。
「音楽」の「音」の字も知らない。笑

『はじまりはいつも雨』(1991年3月6日発売)のCDが我が家にあったことは、『‪SAY YES‬』にハマってから後で分かる。

今でも本当に不思議に思う…
「どうして自分はこの頃、音楽に導かれたのだろう。」
もっと違うことに興味を持っているクラスメイトもいたのにどうして…
けれど、自分は音楽に導かれた。

今では色々なアーティストの曲を聴くが…
中学に上がるまで「チャゲアス一筋!!」っと勝手に決めていて、チャゲアスのCDしか買ってなかったと思う。
ってか、あんまりお小遣いもなかったし、買えなかったと思う。笑

ちなみに、千葉テレビの音楽番組でウルフルズの『ガッツだぜ‼︎』(1995年12月6日発売)のPVを観て衝撃を受けてから、チャゲアス以外のCDを初めて買う・集めるようになった。

色々なアーティストの曲も聴くようになったが、チャゲアスのCDは絶対に早めに予約して、発売日もしくは発売日1日前に買いに行っていた。

当時、地元には2〜3店舗はCDショップがあった。
毎回、CDやDVDを予約する「日高電器」という個人で経営しているお店があり、店内にはいつも母親ぐらいの年齢のメガネをかけた女性が居て、自分はかなり常連で仲良くなった。
CDの予約と店内に貼ってあったポスターも予約していた。
これはファンにはたまらない特典だった!

チャゲアス・CHAGEソロ・MULTI MAX・ASKAソロのCDやDVDは必ず購入していたけれど、小学生〜高校生らへんまでは、歌詞の意味などは理解していなかったに違いない。
下手すりゃ20代後半まで理解してなかった。笑


小学生の頃から…

「CHAGE and ASKAの音楽にしがみついていた」
「背伸びしてCHAGE and ASKAの音楽を聴いていた」


と、思います。

でも、そんな「しがみついていた」「背伸びしていた」あの頃の自分がいたから…
今ちゃんと歌詞や曲の凄さを触れるように知ることが出来た。

そんな一生懸命、何かを守り抜いたような、あの頃の自分にありがとう。

去年、魂に還ったばあちゃんとチャゲアスの富士急ハイランドイベントの次の日のぶどう狩りの写真です!笑

正直、今では、影響を受けた母親よりも自分の方がCHAGE and ASKAの情報収集したり、コンサートのチケットを取ったり、楽しんでいます!笑

ファンの人たちには、失礼な言い方に聞こえてしまうかもしれないが…
「そこにCHAGE and ASKAがあった!」
「そこにCHAGE and ASKAの音楽があった!」


思い切った言い方だが…
「もう小さい頃から知ってる親戚の人達」
みたいな存在だ!笑

親戚のように気軽には会えないけど。。笑

★雨の日の楽しみ方


『はじまりはいつも雨』で、真っ先に頭に浮かんだのが…

「この曲のおかげで、雨の日の楽しみ方を教えてもらった。」

雨の日ってだけで、ネガティブに考えちゃったり。
どよーんな気持ちに自分勝手になっていたりする。
雨の日。この曲を自然と思い出したり、気分がノったら口ずさんだり。
あのイントロが目の前の雨粒と一緒に流れてくる。

この曲を知った小学生以来、その学びは今にいたる。笑
これは人生において、なかなかの転機だと思う!
ちょっと大げさか⁉︎笑

『はじまりはいつも雨』のおかげで、雨の日も楽しく過ごせるようになった!

その先には、何事もプラス思考に考えるように…
「心に花の咲く方へ」考える日々を過ごせるようになった。

まあ、流石に大荒れな雨はヤバイけど…笑

★プチ エピソード


そして、もうひとつ浮かんだのが…

「はじまりはいつも雨は、ASKAソロの楽曲だ。」

あたりまえのことだけど…笑

意外とCHAGE and ASKAの楽曲だと勘違いしている人がいたりする。
現にスナックのカラオケとかで…
「チャゲアスの『はじまりはいつも雨』唄えっかぁ〜⁉︎」っとリクエストする友達らがいる。笑

いや、別に怒ってはいませんよ。
怒ってない。。

だけどね。いつも「いや、あの曲はASKAソロの楽曲だよ!」っと心の中でひとりツッコんだり…笑
ガヤガヤしたスナックの店内で「あれは(♪はじまりは〜)、ASKAひとりで歌ってる曲だよ〜!!」っといざ言ってみたり…笑
けれどね。そりゃ〜みんな酔っ払ってるし、
何度言っても覚えようとしないわけで。笑

いや、だから、冒頭から怒ってるわけじゃない。笑

自分と『はじまりはいつも雨』のエピソードって言うと、真っ先に思い浮かぶ。笑
これは、自分の中のプチ『はじまりはいつも雨』エピソードだ!!

世の中にも自分のような経験をしている人・チャゲアスファン・Chageファン・ASKAファンの人がいると思う!
今、この作文みたいな文章を読んで「うん!うん!」と、うなずいてくれる人もいると思う!笑

まぁ、言うなれば、総合して「チャゲアスファンあるあるだ!笑」

正直、このプチ『はじまりはいつも雨』エピソードを自分自身、楽しんでいるのかも知れない。。笑


何はともあれ、ASKAソロの楽曲って詳しく知らなくたって、
「『はじまりはいつも雨』は、超有名な楽曲だ!」
目の前に居る、酔っぱらった友達らさえ、知ってる名曲なわけで。。笑

★レア


今回『はじまりはいつも雨』について没頭してみると…

「はぁ!総入れ歯!(そういえば)」
「チャゲアスで歌ってる『はじまりはいつも雨』も存在する!」


っと思い出した!!

『CHAGE AND ASKA CONCERT MOVIE GUYS』
『CHAGE and ASKA ASIAN TOUR 1994 LIVE IN HONG KONG(1994年公演)』


などのDVDに収録されている。

コレはもうあたりまえだけど…笑
チャゲさんがハモってるわけで、ファンからしたら最上級で、レアな『はじまりはいつも雨』を堪能できる!!!
久しぶりにその映像を観て、自分もニヤニヤしちゃいました。笑
またゆっくり観ようと思います。

さて、前置きが長くなってしまいました。笑

自分の『はじまりはいつも雨』エピソードがひとつだけあるので、あんまり期待せずに読んでください!笑

★給食の時間

小学5・6年生の頃だと思う。

当時、給食時間にリクエストされた曲が校内に流れていた。


家にはチャゲアスのCDが何枚かあり、その中で、
CHAGE AND ASKA『SUPER BEST Ⅱ』(1992年3月25日)を発見した。チャゲアスのアルバムの中でも最強なベスト盤だぁ!!!

『SUPER BEST Ⅱ』の曲の中から、『太陽と埃の中で』を給食時間に初めてリクエストした。

「みなさん、こんにちは。」
「給食の時間、いかがお過ごしでしょうか。」
「今日リクエストしてくれたのは…」
「6年1組 ◯◯さんからのリクエストで、
CHAGE AND ASKA ♪太陽と埃の中で 」
「パァ〜パ〜♪パァ〜ラッタラァ〜♪♪」

っという感じで、放送委員会の係が紹介してゆく。

★みなちゃん


『太陽と埃の中で』をリクエスト後…

確か、お兄ちゃんの影響でだったかなぁ?

同じクラスにチャゲアスファンのみなちゃんが居て、
「チャゲアス好きなんだ!私もチャゲアス好き!」みたいな話をかけられることがあった。

今でも『SUPER BEST Ⅱ』のアルバムを見ると鮮明にそのシーンを思い出す。

そんな小さなキッカケできっと自分は、みなちゃんのことがなんとなく気になって、いつの間にか恋心を抱いていた。
「かわいい」とか「性格がいい」とか絶対的な決め手が出来る前に、いつの間にか好きになる…
よく小学生時代にある、あるあるだ!笑
でも小学生の頃だと、こういったキッカケがないと、恋なんてのは想像だけで出来なかったんじゃないだろうか?

しかし、みなちゃんはその後、中学生に上がる前に兵庫県に転校してしまう。みなちゃんが転校して間もなく、阪神淡路大震災が起こる。
教室のテレビでクラスの皆で阪神淡路大震災のニュースを観ながら、
自分は「みなちゃん、大丈夫かな?」と、心配した。
すぐにみなちゃんに手紙を書いた。
その返事が届いたのは何ヵ月後のこと。
みなちゃんは特に被害はなく、大丈夫だったようだ。
返送された手紙は今も大事に取ってある。

それからはチャゲアスファンらしいファンとは身近な人で出会うことはなかった。。
あの頃、もっともっとチャゲアストークしたかったなぁ。

★リクエスト曲


自分の中で、給食時間のリクエストってのは、毎回、責任みたいなのがあって、意外とこれが緊張する。
校内にリクエスト曲が流れている時は、曲に気を取られて、給食の味がしなかったかもしれない。笑
今、想像しても、緊張する!笑

例えて言うならば、初デートで相手の好みに寄り添うように…車内のムードを崩さぬように…
一曲一曲、選曲をするような感覚かな⁉︎笑

給食時間中、リクエスト曲がかかったら、みんなの反応をひそかに見ちゃったりして、
「絶対!気に入ってもらいたい!」
みたいなエゴが生まれていた。笑
まあ、音楽が好きってのもあって、自分勝手に敏感になっていただけなのかもしれない。笑

だけど、リクエスト曲のイントロが流れると、
「よっしゃ!これキターーー!!」っとなって、
緊張の後には、高揚感みたいなのが生まれる。

給食時間のリクエスト曲の楽しみ方を知り、
それからの日々は、自分のお気に入りの曲があれば、給食時間前に放送室に行って、CDとメモ書き(リクエスト曲とアーティスト名)を添えてリクエストする日々が続く…
放送委員会の人とも仲良くなった気がする。
常連みたいにリクエストしてた気がするな!笑

今思えば、ラジオのDJになったかのように、自分が放送委員になっても良かったな。
絶対に楽しかった。
でもそれは大人になった今だからそう思うことであって、当時の自分は恥ずかしかったかもなぁ。笑

★『はじまりはいつも雨』エピソード


そんな、ある日。

CHAGE率いる、村上啓介・浅井ひろみの3人からなるグループ。

MULTI MAX『愛の空で』(1994年10月5日)が発売された。
MULTI MAXの曲の中で、上位に好きな曲だ!

どこまでも続く 終わりのない愛の空で
僕にはぐれた君の声が 風の中に聞こえた

歌詞の冒頭から、恋愛小説の書き出しのようで、ロマンチック!!

愛の空で 愛の空で 壊れるほど 君を

サビのフレーズでは、思わず拳を突き上げたくなる、マルチ(MULTI MAX)サウンド全開のアップテンポな曲!!

「よーーし!!『愛の空で』リクエストしよー!!」

ランドセルに8cmシングルCDと最大級な楽しみを詰め込み、登校した。
教室に着き、CDを机の引き出しに移動させた。

給食時間前、たぶん3時限目が終わって休憩中に、放送室へCDを持って行くため、机の引き出しから、

MULTI MAX『愛の空で』と…

「と⁉︎」

「と⁉︎」

ASKA『はじまりはいつも雨』のCDを机の引き出しから出した。
(なぜに君は…なぜに君は『はじまりはいつも雨』を持ってきた)

自分の座席の周りにいる男女に、アンケートを取るように、こう聞いてみる…

「CHAGEの曲(♪愛の空で)とASKAの曲(♪はじまりはいつも雨)どっちをリクエストで聴きたい??」
(だから、なぜに君は『愛の空で』一本にしぼってこなかった…)

みんなの返答は「ASKA!!!!!」

確かこの時、男女に聞いたけど、男子は「こっちがいい!」的なことは言ってなかったと思う。
こうゆう時、ズバッとはっきり選んでくれたのは、女子だったと思う。
なんとなく想像つくでしょ。笑

その時、女子の中には、「お父さんが聴いてた!」
「このCDうち(家)にもあるー!!」
っと言われた気がする。

自分で2枚持ってきたのに…
「へぇ⁉︎マジ!!」
「正直、今日はMULTI MAXの『愛の空で』をリクエストしたい気分なんだけど…」
とは言えず…

その日、ASKA 『はじまりはいつも雨』をリクエストした。

給食時間に流れた『はじまりはいつも雨』
イントロが流れた時は、そりゃ〜そりゃ〜名曲中の名曲!!

「どうだ!『はじまりはいつも雨』だぁー!!」っと、高揚したのは言うまでもなく。

自分の座席の周りでも知られている、名曲なんだよな。

これが自分の『はじまりはいつも雨』エピソードです。

このエピソードを思い出すたび、当時の自分を「なぜに君は『愛の空で』を自信を持ってリクエストしなかったんだ!」と、ちょっと後悔してしまいます。笑

そして「ごめん。CHAGEさん。」と、何度も謝ってしまいます。笑

でも、正直、このタイミングじゃないと『はじまりはいつも雨』をリクエストしなかったかもしれない。

もちろん、後日 MULTI MAX『愛の空で』をリクエストした!

CHAGEさん率いるMULTI MAXもASKAさんの楽曲も、やっぱり、自分じゃ表現出来ないぐらいロマンチックな曲を書いてくれて、その世界が大好きな今の自分がいる。

正直、自分は、なかなかのロマンチックな宇宙(ほし)の元に育って。
大人になって「この宇宙(ほし)のもとに育ってよかった」と。
あの頃、理解していなかった歌詞を今もまだ色々な発見をしている。

★美人詞

『はじまりはいつも雨』は本当に有名で名曲

「自分はASKAファンだけど、ASKAは『はじまりはいつも雨』だけじゃないよ〜」と、
ファンであればファンである程、思ってしまったりするけれど…

正直、どうだろう。。

ASKAファン誰もが認める楽曲だと思う。←当たり前だ!

いや、もちろん他にも名曲があるのは知ってる上で言ってます!笑

はっきり言って殿堂入りだから、ファンが選ぶアルバム収録の時は、もしも誰も選ばなくても、もう絶対に入っていても問題ない!笑

「う〜ん。『はじまりはいつも雨』の中で1番好きな歌詞を選ぶとした…」

「選べない!!!!」

正直、歌詞の頭のてっぺんからつま先まで、
素敵な歌詞だもん!

女性に例えたら、圧倒的な美人!!笑

君の名前は優しさくらいよくあるけれど
呼べば素敵なとても素敵な 名前と気づいた

君の景色を語れるくらい抱きしめ合って
愛の部品もそろわないのにひとつになった

はぁ。たまらん。。

小5・6年の頃には理解出来てなかっただろう、
大人になって〈君の景色を語れるくらい抱きしめ合って〉が、どれだけすごい必殺フレーズだったのか、理解が出来た!

ちなみに〈君の名前〉は自分勝手に「ゆうこ」だと思う!笑

なんとなく。なんとなく。。笑

★満天の星空


そして、メロディでは、
イントロは「優しい雨」「やわらかな雨」まさに…

水のトンネルくぐるみたいで しあわせになる

だ!


それと、今回あらためて聴き込むと…

主人公が彼女への想いを巡らせながら進んで行くストーリー。

それは同時に、彼女に「手紙を綴っている」ようにも見えて、彼女が「手紙を丁寧に開封する」
どこか「優しいタッチ」のイントロに聴こえてきた。


1番から2番へと流れるアコースティックギターの間奏は、何度聴いても心地よく、とても大人っぽく、今あらためて思う…

絶対に小学校の自分には、この大人っぽさには気付いていなかっただろう。笑


また、題名から「雨」のイメージだけど…

自分には「満天の星空」を思わせるように感じた。

曲の始めから終わりまで「流れ星」がちらほらと顔を出してくれているようなストリングスサウンド。

今の時点では『はじまりはいつも雨』の詳しいライナーノーツとかを読んだことはないけれど、きっとこれはASKAさん・編曲の澤近泰輔さんも意識して作られたと勝手に思う。

特にCメロに向かう間奏「星空の煌めき」や、
少し伝わりにくいと思いますが…
ぐるぐるとどこまでも自由に「宇宙を遊泳」してるようなメロディに思える。

この手のメロディは個人的にCHAGE and ASKA、ASKAの楽曲で良く体感するメロディだ。


それではここであらためて…

「6年1組 さとしくんからのリクエストで…」
「ASKAで『はじまりはいつも雨』」


★エピソードII 誕生


そして、サビの、

今夜君のこと誘うから 空を見てた
はじまりはいつも雨 星をよけて

っと、主人公が彼女と星空を舞っている景色が浮かぶ。「彼女と星空を舞っている景色が浮かぶ。」

ん⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎⁉︎

〈星をよけて〉とは言ってるけど、そうゆうこと??

「いや!違うって!!」
「〈星をよけて〉ってのは、「雨をよけて」って意味じゃん!!!」
「はぁー!!今まで理解してなかったー!!」
「何度も聴いてるのに、普通に聴き流してたー!!」
「今まで、なんという理解をしていたんだ。。。」

↑これ『はじまりはいつも雨』を聴き込んで、ついこの間、気付いたこと。笑


ずっと主人公とその彼女が星をよけに行ってる。
つまりそれは、星空を飛んでるイメージをしていた!笑

この〈星をよけて〉ってのは、「雨をよけて」って意味なんですよね!
今ごろだけど、合ってますよね⁉︎

「雨」を「星」に例えているですよね!

「うわ!なんてオシャレな歌詞なんだ!!!!」っと。笑

ってか、きっとほとんどの人が理解して聴いてましたよね!
自分、最近知りました!笑

言い訳じゃないけど、ファンであればあるほど、
近くにありすぎて、受け流ししちゃいません⁉︎笑

と、いうことで、

新たに『はじまりはいつも雨』エピソードIIが誕生した!笑

きっとまた、10年後とか20年後とか…
歳を重ねるたび、『はじまりはいつも雨』のイメージが変わったり、新しい発見があるんだろうな。

★音楽は生きている


今回、発売されてから、30周年ということもあって、あらためて『はじまりはいつも雨』と向き合って。
今まで見えなかった・見ていなかった、見え方が出来て、

「音楽って歳を重ねるたびに景色が変わってくるんだな。」
「やっぱり、音楽って生きてるんだなぁ〜」っと感じた。

「We Love Music」

とてもシンプルだけど、すべてがまとまってしまう、すごいフレーズだな。

このフレーズで締めさせていただきます。

ありがとうございました。



さとしっくす

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