satrackの日常 シーズン1第3話
こんばんは。
satrackです。
今日はお台場で昼からビール片手に音を感じる野外音楽パーティがありました🔥🔥🔥👏👏👏
しかし、行くことができませんでした。
私はこの事実を重く受け止め、今後2度とこのようなことが起こらないよう再発防止に努めようと思う次第であります。
今回の件に関して一体どこに原因があったのか？私はそれを振り返ってみることにしてみました。
では時間を昨日の夜７時ごろに戻してsatrackの日常の1ページをめくってみることにしましょう。
〜9月10日 19時頃〜
私は吉祥寺のアーケード街サンロードを人混みに紛れ歩いていた。
明日はお台場の野外で昼から酒を飲みながら音を感じれる、今日はプチ前夜祭みたいなもんで終電まで下北に飲み行くことにしよう、と外に出たのだ。
今日明日は吉祥寺秋祭りも開催されているらしく、それも割と気になっていた。
吉祥寺駅に行くまで家からサンロードを通るルートなのだが、
特に出店とか出てるわけでもなく浴衣を着た人がほんの数人歩いている程度だった。
自分は駅までの通り道に祭りがやってれば参加しようかなってくらいだったので、特にどこに出店が出てるとか検索することもなく
僕の吉祥寺秋祭りは不発に終わった。
あばよ吉祥寺秋祭り！達者でな！！！
僕は心の中でそっとシャウトし下北へ向かうことにした。
（一人で行くのもなんだしガリゲリfrom珍酒運転でも誘ってみっかぁ）とラインを送る。
ガタンゴトンガタンゴトンプァーン
下北に着いた。
写真は駅東口近くの広場で突如出現した満月。
実物はかなりデカく圧倒された。
このあと現場近くで何人か行方不明になったらしい。（なわけあるかいっ）
自分は下北に来たら「LAST NIGHT MUSIC SAVED MY LIFE」（以下ラスナイ）
というミュージックバーにほぼ行く。
ここはコロナ禍前にたまたま出てたローリンヒルのベタな看板に惹かれて入ったのが始まりだ。
（しかもその日がオープン日だったという驚き。）
マスターは30代後半のゆうこさんと言う方で男性でゲイだ。
90.00年代のR&B、ヒップホップ（特にR&B）がかなり好きで、それがメインで流れてて毎週土曜日はほぼゲストDJを呼んだイベントをやっている。（イベントによってはハウス、ディスコ、ファンクなどもある）特に30代のこのへんが好きな人はまじでかなりオススメできる場所だ。
（先日、鈴なり横丁で出会った初対面のお姉さんに激推ししたら押しが強すぎると説教くらった）
ゆうこさんもとても話易く、
自分は髪型やファッションがイケてないとかディスられがちだが、けっこう打ち解けてる方だと思っている。（本人の前で言ったら、そんなことないわよ〜と言われると思う）
客層も海外の人も多く、
フランクな人が多い印象でかなり気軽に来やすい。
（場所は建物の４階階段しかないけど、逆にそのおかげでただの酔っ払いとかいないし、
窓全開で音もかなりデカく鳴り響いている。
しかも三階以下も夜8時頃以降閉まるのもいい。）
写真はラスナイからの先程の満月とリアル満月との
ツーショ🌕🌕
そんなわけで、顔見知りも少しずつできつつ、
瓶ビール片手に音にノッていた。
でも早く来過ぎたな、、ということで
一旦一人で鈴なり横丁に移動（下北の小さな飲み屋街）
（ガリゲリは仕事終わりの22時過ぎに来るとのこと）
鈴なり横丁も割と来るようになり、
今のところ自分が唯一認識されてる「東京ドーム」という店のほのかちゃんのところへ入った。
店のお客さんはおっさんが5人くらいいて下北育ちの小学校の同級生だそうだ。
話す内容はおっさんらしさ全開でたいして面白くはなかったが、
みんないい人で割と和めていた。（「割と」高頻度で使いがちということに気づくいたよろしくね。）
その後自分と歳近めのカップルが来て
また和やかに軽めのおしゃべりして、
また別のおっさん3人組が入ってきた。
これまたおっさんらしさ全開だったが、これまたいい人たちだった。
差し入れで持ってきた、焼き鳥と油揚げをいただいたが冷たくても普通に美味かった。
そんな感じで、可もなく不可もなく和やかに過ごしていたが、、、
ついにガリゲリ下北、着！！！
写真と文章の時間帯は一致していません。
ということで、
ガリゲリと店を移動し
ルカくんという25歳くらいの兄ちゃんの店に入る。
そこのお客さんは若めののカップルや二人組の女の子がいた。
そこでも和やかに可もなく不可もなくおしゃべりし、
ふと大島優子似の女子とガリゲリがなんかいい感じじゃね⁉️
ということに気づく。
徐々に自分だけ店の会話に入れてないということに気付き、1人店を出る。
あばよガリゲリ！達者でな！！！
再びミュージックバー、ラスナイに1人戻る。
すると客層はガラっと変わりかなり海外のお客さんが増えていた。
再び瓶ビール片手に音に身を任せ、
徐々にお客さんも減っていき
マスターのゆうこさんと俺だけになる。
ゆうこさんはかなり酔っ払っていて、
俺はゆうこさんの置いてあったiPhoneから勝手に曲を流し始める。
俺自身音楽愛あるので、特に文句も言われず曲を選曲しいい感じで流せていた。
すると、、、ガリゲリがカムバック！！！
写真はガリゲリ高評価の写真
先程のルカくんの店を出て飯を食い戻ってきたとのことだった。
そんで3人でしばらく音楽に揺られ、
ゆうこさんが店を閉めたいとのことで、
再び鈴なり横丁に2人で戻り、
またルカくんの店に入る。
すると大島優子似の女子と、
20代前半女子ののちゃん（下北の他の店で立ってるらしい）（NEW!）
が客としていた。
結局、大島優子似の子は帰り
フワフワしてるけどテンションはかなり高めの意思疎通できるか不明のののちゃんが「まだ飲みたいですー🥺🥺
次行きましょうよ🥺🥺🥺」
となり、ガリゲリ、俺、ののちゃんで店を出て、
鈴なり横丁出たところの飲み屋で飲むことになった。
そこはもう常連の下北ドランカーしかいなく（店がもうそこしか開いてない）
うっわー絡みたくねーーー
と俺はなっていたが、ののちゃんは積極的に絡みまくる。
俺はもう帰りたいモードになっていて、
下北ドランカーにののちゃんを任せてフェードアウトするつもりが、
俺、ガリゲリ、ののちゃん、ちぇちぇさん（下北ドランカーのレジェンド）（NEW!）
で店を出るとののちゃんが前から気になっていて、ちぇちぇさんはよく来るらしい
スナック的なママさんのいる居酒屋へと足を踏み入れた。
すると、ママさんと見た目若めののスタイルのいい男性客（帽子を深く被り飲む時以外常にマスク）（ガリゲリは最初粗品なんじゃないかと思っていたらしい）
がいた。
ママさんは気も強くテンションも高めで、金はいいからと鬼殺しをテキーラのようなノリでみんなに注ぎまくる。
カラオケも歌え的な流れになり、
みんなそれぞれ歌い俺も上海ハニーをテンション爆上げで歌った。
そんな感じで、4人でわちゃわちゃしたり、ママさんとガチ指相撲とかしてたら
隣で物静かに飲んでいたお兄さんがいきなり、
「君たちかっこいい！！！（内面的な意味で）絶対芸人で売れるよ！！！」
と激プッシュしてきたのだ！！
当然俺たちは褒めちぎれられたのでテンションは最高潮になり、お兄さん（俺の2個上くらい）とも仲良くなり、熱い握手を交わし、
その時はマネージャーお願いします！
と熱い交流ができた。
（とりあえず珍酒運転頑張ります！）
そんなわけで楽しく店を出て、再び鈴なり横丁出たとこの唯一営業してる飲み屋に戻り、
また飲み始め（俺はもはやウーロン茶）
そこの店すらも閉めるとなったので
ののちゃんが
「もう一件行きたいところあるんです🥺🥺🥺」
そしてガリゲリ、チェチェさん、下北ドランカーのレジェンドの1人（NEW!）
、ののちゃんの4人でまた新たな店へと出向くのであった、、、。
satrack（離脱）
〜9月11日 AM10時〜
野外音楽パーティ行けるわけないやろ！！！！
ということで、夕方5時くらいまで寝ましたね。
まぁそんな時もあるよね！
では、行ってきます！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？