ARプラットフォームのIZUMOでLAND-NFTを販売するってさ!!
IZUMOは、双方向性をもったARプラットフォームです。
ユーザーは、IZUMOのアプリを使用することで、ARを見るだけではなく、自分で設置したり、誰かが設置したARオブジェクトを見ることができます。
さらに、他の企業とのつながりも広がり、ステッカーNFTで自分の推しプロジェクトの盛り上がりを楽しむも良し、AR内でゲームを楽しむも良し、その拡張性と可能性は無限大です🤗
今はまだまだARゴーグルも普及していないし、この技術まだ早いんじゃないって思いがちですが、そこの疑問、IZUMOのコミュニティマネージャーである『フジイ・シュント』さんが答えてくれてます!!
要は、未来への準備と投資ですよね😊
そんでもって大事になるのが2023.06.28のこのツイートになります👇
ツイートの前(2023.06.27)に発表のあった詳しい記事がコチラ👇
IZUMOでランドNFTを販売!!!
まあ、事前のAMAでもちょこちょこ情報提供はされてはいたのですが…表立って発表されたのは今回が初!!(※2023.06.28時点)
これって、なかなかに重大発表だったと思います!!
IZUMOのLANDは既存のLANDとは少し…いや、大分違う印象です!既存のLANDはメタバース空間が基本軸となりますが、IZUMOはフィジカルの現実空間が基本軸となるようです!
じゃあ、どうやって買うの??
そもそもLAND-NFTってなに??
ちょっと説明チックになりますが、ここからは一般的なLANDについての説明になりますのでご了承ください😊
①既存のLAND-NFTについて
1.LAND-NFTって何ですか?
LAND-NFTは、仮想世界やメタバースにおける不動産の所有権を表す非代替可能トークン(NFT)のことを指します。NFTは、ブロックチェーン技術を使用してトレース可能なデジタル資産です。
LAND-NFTは、特定のバーチャルワールド内の土地や資産を所有する権利であり、所有者にはその土地の開発、販売、利用などの権利が与えられます。
例えば、仮想世界の中には、土地や不動産のトレードや開発が可能なプラットフォームが存在します。これらのプラットフォームでは、土地や資産をLAND-NFTとして作成し、ユーザーはそれらのNFTを購入することで所有権を獲得することができます。所有者は、その土地を自由に使用したり、他のプレイヤーに売却したりすることができます。
LAND-NFTは、デジタル資産の所有権を保証するための分散型台帳技術であるブロックチェーンを使用するため、取引の透明性と信頼性が高まります。また、LAND-NFTは他のNFTと同様に、稀少性や一意性を持つため、コレクターや投資家にとっても興味深い資産となっています。
ただし、LAND-NFTの価値や有効性は、それが関連する仮想世界やメタバースの人気や活気に依存しています。仮想世界が成長し、需要が高まる場合、LAND-NFTの価格も上昇する可能性がありますが、市場の変動や需要の変化によって価値が下落する可能性もあります……
👆について要約すると、デジタル資産の土地を所有する時代になりましたよという事です。フィジカルの世界では当たり前である土地の売り買いがデジタルの土地(LAND-NFT)に対しても出来ますよということです。
2.LAND-NFTでどんなことが出来ますか?
LAND-NFTを所有することで、一般的に以下のようなことが可能になります。
仮想土地の所有: LAND-NFTは、特定の仮想世界やメタバース内の土地や資産の所有権を表します。所有者はその土地を所有し、他のプレイヤーやユーザーとの取引や交換ができます。
土地の開発: LAND-NFTの所有者は、購入した土地を自由に開発することができます。建物や施設を建てたり、景観を設計したりすることで、仮想世界内での土地の魅力や価値を向上させることができます。
収益の獲得: LAND-NFTを所有すると、その土地から収益を得る機会があります。たとえば、仮想世界内での広告やイベントの開催、他のユーザーによる土地の利用料金などが収入源となる場合があります。
トレードや販売: LAND-NFTは、他のユーザーやプレイヤーとトレードや販売ができます。需要の高い土地や人気のあるエリアのLAND-NFTは、他の人々から高い価格で買い取られることもあります。
投資の機会: LAND-NFTは、デジタル資産としての価値を持っていますので、投資の対象となる場合もあります。需要が高まり、土地の価値が上昇すると、LAND-NFTの所有者はその成長によって利益を得ることができます。
ただし、LAND-NFTの利用範囲や機能は、それが関連する仮想世界やプラットフォームによって異なります。各プラットフォームは独自のルールや制約を持っており、土地の使用や収益化に関するガイドラインが存在する場合があります。したがって、具体的な操作や機能については、各プラットフォームの規則や仕様を確認する必要があります。
👆について要約すると、色々できるけど、本物の土地と同じように売買ができるよってところが重要なのかなと思います。
3.将来性はありますか?
LAND-NFTの将来性については、仮想世界やメタバースの成長と普及に大きく依存しています。以下に、LAND-NFTの将来性に関連するいくつかの要素を挙げます:
仮想世界の拡大: 仮想世界やメタバースの人気が高まると、土地や不動産の需要も増加する可能性があります。これに伴い、LAND-NFTの価値や需要が上昇する可能性があります。
コミュニティと経済の成長: 仮想世界は、ユーザーが交流し、創造的な活動を行う場として成長しています。成熟した仮想世界では、経済が形成され、商品やサービスの取引が行われます。LAND-NFTは、このような仮想経済の一部を担う重要な要素となり、経済的な機会を提供する可能性があります。
メタバースのビジネス活動: メタバースは、実世界のビジネスとの結びつきが深まっています。企業やブランドが仮想世界に進出し、プロモーションやマーケティング活動を行うことも増えています。このようなビジネス活動において、LAND-NFTは土地や不動産の所有権を表すための重要なツールとなるでしょう。
投資の可能性: LAND-NFTは、一意性や稀少性を持つデジタル資産として、投資家の関心を集めています。需要が高まり、市場が成熟すれば、LAND-NFTの取引や投資に関連する機会が増える可能性があります。
ただし、注意点もあります。新興の市場である仮想世界やメタバースは、技術的な課題や規制上の問題に直面している場合があります。また、市場の競争や需要の変動によって価格が上下するリスクもあります。将来的な成功や成長については予測できないため、リスクを適切に評価する必要があります。
総合的に言えば、LAND-NFTは仮想世界の成長と進化とともに発展する可能性がありますが、投資や関与を検討する際には慎重な判断が必要です。
👆について要約すると、やはり投資。慎重に判断していきましょうねというところです!
②IZUMOのLAND-NFTの情報について
※2023.06.30のAMAにて仕入れた情報を掲載します😊
1.販売日は?
執筆時の情報では、2023年07月07日です。
2.販売するブロックチェーンは?
ポリゴン(MATIC)かアバランチ(AVAX)を予定しているそうです。Co-Founderの荻野目さん、まだ迷ってるみたいですww
3.サプライ数(販売数)は?
総サプライ数は、とりあえず2万を予定している。
場所については都心部等を予定。
今後は日本全国(約8万?)を目指してるようです。
皇居に設置は難しいよねって小話もありましたww
4.販売する1区画の大きさは?
16m×16m テニスコートのダブルス1個分くらいだそうです。
5.販売形式は?
販売は、ガチャ形式で行うそうです。どこの土地が当たるかわかりません!
6.土地所有者のユーティリティ(特典)は?
ランドオーナー(所有者)は、自分が保有する土地内で行われた取引等に応じてチャリンチャリン収益が入ることになるそうです。
ガチャ形式でどこが当たるかわかりませんので、場合によっては幕張メッセなどの凄い場所を保有できるかもしれません!
7.販売サイトは?
販売プラットフォーム︓Zaif INO(https://lp.zaif-ino.com/ )
コレクション名︓IZUMOar ランド NFT
とりあえずの情報はここまでです😁
まとめ
IZUMOプロジェクトの情報ですが、追えば追うほど面白い展開が繰り広げられてきてます!
自分が住んでいるところが都心部から離れているのが本当に悔しいww
そして早くIZUMOのARプラットフォームが浸透するよう世界の技術革新が起きてほしいな😊
ディスコード→http://discord.gg/aPN8X5z3AS
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