コンサルタント
大学、高校の知り合いの方によくいらっしゃる職業。
「就活市場」によるとコンサルに向いている人の特徴は
・体力がある
・論理的思考力
・コミュニケーション能力
逆に、向いていない人の特徴は
・数字が苦手
・頭を使うのが苦手
・人と話すのが苦手
まあ、頭使うのはどの仕事も同じですかね(笑)
向いている人の特徴「論理的思考力」ってのは以前知り合いのコンサルタントの方にお話を伺ったときに、「これに尽きる。」とおっしゃっていたのが印象的でした。
「コンサルタントって特別な仕事に思われがちだけど、特別なことはなにもなくて、ただ、論理的に考えられるということ、これがとにかく大切。」
プロジェクトにはアサインされたら、その道のプロたちにコンサルティングをしなければならない。入社以降ずっとその仕事をしていたわけではないコンサルが、プロたちに付加価値を提供しなければならないというのは、簡単なことではないと容易に想像がつく。
業界を限定しないコンサルタントを志望する人、従事している人、はコンサルという仕事が好きな可能性が高いわけだが、そいういった人は、何にひかれているのだろうか?
気になりますなー。