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偉人だめだめエピソード

ダーウィン

医者の家系に生まれ、家業を継ぐべく大学に入学するも、血を見るのが苦手であることが判明し、学位を取ること無く中退。

その後、昆虫採集に熱中し、父親からは「生き物を捕まえることしか能がない」と言われ、自伝にも「親や教師からは一般的な知性に及ばないと思われていた」と記されている。

のちに進化論を唱え、著作『種の起源』は世界的名著。

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夏目漱石

英語学の教授としてロンドンに留学するも、英語が通じず、完全に意気消沈。挙句の果てに「日本人の俺がなんで英文学を?」という思考に至り、神経衰弱で任期を全うせず帰国。

『坊ちゃん』『吾輩は猫である』など数々の名著を残し、小説家の社会的地位を確立した。

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学べること

自分なんか何の価値もないんだ。そう思ってしまったら、何かと「つまらない人間であること」の理由を見つけてしまうのではないだろうか?

私は自分を、なんの価値も無い、とは思わないが、「大したことない人間かも」と現実に引き戻されるような感覚は多々ある。

実際「自分ショボ」っていうことはよくあるんだし、せめて自分くらいは自分に期待してあげてもいい気はする。「もしかしたら俺ってこんなことできるかも」って。その方が楽しいはず。

セルフイメージ、大切らしいです!

ほな!


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