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今日見たゆめ

ひさしぶりに長い夢をみた。

どこか下町っぽいところに滞在している。夜中に目を覚まして部屋着にタオルをおなかに巻いてSuicaだけ持って外に出る。タオル巻いてるのはズボンのゴムがだるんだるんだから。これは本当の話。
出店がぱらぱらと並んでいる。歩いているうちに滞在している区画の外に出てしまう。そこで世界が分かれている感じ。戻りたいですって間にある定食屋さんみたいなところに言いに行く。関所みたいになっている。みんな待っているから順番ねって言われてまつ。ミルクティーを2杯買う。一度に2杯注文するってあるのか? 持ってきたらあっためてあげるよって言われて取りに行く。

待っている人がだんだん減ってくるがまだ自分の順番にはならない。もしかしてこっちが生きている人の世界であっちが亡くなった人の世界かもと思う。でも向こう側に行きたい気持ちもある。行動するほどの気持ちはなくてぼんやりと待っている。

場面が変わる。戦争みたいな状況? 細かいことはあまり覚えていない。人にレーダーを当てると運転免許を持っているかどうかが判定できて持っていない人を攻撃すると言っている人がいる。
あまり顔の似ていない双子の兄弟がならんでご飯を食べている。敵対する組織の上層部どうしみたいな感じ。飲食店のおじさんに向かって私が、あまり会えないけど仲のいい兄弟なんですとか言って泣きそうになる。ちなみに自分は全く無関係の人。友達同士でも信条の面では全く分かり合えないことってあるよね。

足が悪いわけでもないのにずっと椅子に乗って移動している場面。アスファルトの道路の坂をがーっと下っていく。

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