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DX化がもたらす本質社会

サトヤマカイギでは、新資本主義や新しい経済活動を模索している。基本的に、新しい社会は、DX化と伴って語られる事がおおい。DX化は、社会構造をどう変えるのか?

DX化の先の基本は、個々が繋がる分散社会の先にあると考えている。個々が繋がると情報の透明性もあがる。情報の非対称性の上に成り立った中央集権の形は、崩壊してくるだろう。銀行が資金を集めて投資する。ファンドが資金を集めて投資する。この形も変わってくるに違いない。では、その先は、どうなるのか?!も模索したい。

商品やサービスのブランディングも変化するだろう。シャツに馬をつけておけば、安全性の担保であり、高い値段で売れる。これも、そうではない社会が来るだろう。ブランド品よりもZARA、UNIQLOを若者が追う姿もそれか。。。持続性のブランディング、SDGsのバッジの自己矛盾でもある。

虚像付加価値の崩壊が起これば、本質と向き合い追求する事が求められる時代が来る。真剣に問題に向き合い解決する先に、新しい社会が、見えてくるに違いない。


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