人間が人間らしく、次なる飛躍へ
仕事の仕方がより人間的になってきてるのではないか?経済合理性や形骸的な枠組みでなく、単に楽しい事をしたいという本来の人間らしい仕事の仕方へ移行していると思う。
今まで私たちの仕事内容は、業務遂行が中心だった。短時間で遂行することに重きを置き、ココロを殺し淡々と集中してきた。さらに、長期安定的に遂行する事も要求され、ココロが揺れる事も防いで来た。私も以前は、そのようにしていたように思う。実際、人類はこのようにして大きく発展してきた。
そして今、私たちは次のステージへさらに飛躍するため、チャレンジしている。私たちが行ってきた遂行業務をシステムやロボットに委ね、人類がその余白の使い方を模索している。おそらく、その余白は、他の業務に当てるためではない。その余白はココロを躍らせることを許容するためのものだ。
これからは、ワクワクのシナジーによって、強いエネルギーで、新しい価値を生んでいくのではないか。このような形を仕事というか、もはや分からなくなるくらいに突っ走っていく気がする。クリエイティブな世界になりそうだ。