第7回JBCF南魚沼ロードレースE1 31位 レースレポート
距離 12km×7周 84km
天気 暑熱で風が強い
コース
三国川ダム周回コース(左回り)
機材
YOELEO R11,BORA ONE,GP5000
去年、南魚沼市の救急車を何台も出動させたこのコース。
テクニカルな下り+突風が吹き荒れるコンディションだが、風が強いレースは相性がいいと思っている(弥彦ロードレースみたいな横風)
試走は時間が無くてパスして3本ローラーでアップを済ませた。
正直、昨日の落車で少し膝に痛みがある。果たしてどこまで行けるか?
以外レースレポート。
序盤
ローリングスタート方式でスタート。
リアルスタートが切られてから平坦区間で何人か抜け出しているのを確認。
僕は集団の中ほどにいたので逃げの人数やタイム差はよくわからないけど序盤逃げ切りは無いだろうと体力を温存することを心がける。
しかしダム湖周回のクランクカーブで集団が縦に伸びるので徐々に人数が絞られていった。
3周目の左クランクカーブで食農大の檜村くんがブレーキングミスって後輪ロックさせてアウト側に滑った時は一瞬ビビった😱
中盤
なるべく前方にいたほうが良いと坂大さんに言われたのでポジションを上げ始める。
4周目くらいにフィンズとft麒麟山レーシングで集団の先頭に集まって集団のスピードを上げる。
この時点で軽い熱中症みたいになって気持ち悪くなってきた。
5周目の登りで集団が活性化!
何とかしがみついたけど心拍がキツすぎで耐えきれずドロップ😭
30人近くの集団を見送ってしまったので、ここから完走を目標に切り替える。
新潟勢はフィンズの安立さんだけついていけた模様。
千切れてしばらくしてからフィンズの健太さんら含む6人くらい?の追走集団に追いつかれたのでジョインする。
しかし下りで落車が発生!
安立さんも巻き込まれてしまっていた😨
終盤
6周目から本当に気持ち悪すぎて何度もローテをパスしてしまった。
登りはゆっくり平坦は短くローテする感じだったけど暑すぎて心拍が下がらず、キツすぎてここでもドロップ。
まさか平坦で千切れると思わなかった😭
7周目は単独だったが途中で一人が追いついてきたので一緒にローテ回して何とかFAD(タイムアウト)にならずに済んだ。
感想
完全に暑さにやられた感じ。
5周目の登りは脚はあるのに心拍がキツすぎてちぎれたのは体がオーバーヒートしたからだと思う。
氷などを用意するなど対策すればもう少し良い結果になっていたかもしれない。
完走できる地脚はあるのであとは勝負所で力を出せるようにしたい。
それから完走目標の追走集団なのに無駄に脚を使って自爆するIQの低さも何とかしたいw
初日落車最下位、2日目ぎりぎり完走という不甲斐ないリザルトでくやしいが、これで今年の実業団レースは終わり。
応援ありがとうございましたm(__)m
写真提供 Sida Masaoさん