日記 22_11/21
一昔前の映像業界の過酷労働は有名な話ですが、、
私の会社は小さいために、コントロールの全ては社長が行っています。
そして社長は、化け物級にストイックです、、
その為スケジュールがエグい事になります、、
プロと呼ばれる人は、みんなこうなのか?
私は、この世界でやっていける自信もなくなってきてしまいました、、
私の今のスキル的に手伝える範囲はたかが知れてますが、それでも私のキャパでは精一杯、、
社長は恐らく「化け物レベル」の域に達していて
そうゆう人達に"休む"という概念がありません。
そもそも、"休む"という認識が違う気がします。
私の中での"休む"は、
休日にまったりしたり、寝たり、リフレッシュにどこかいったりする事ですが彼らの"休む"は、"気持ちをリフレッシュさせる"程度、、、
前回の職場も同じような状況になり
休暇を求めた私は、実質クビになりました。
この世界は賢く生きなければなりません。
どちらが悪かったとかではないですが、
結局のところお金を与えてる側が偉く、それが全てです。
文句があるなら勝手に辞めて、自分の力で稼げ
辞めたくなければ黙って続けろ
そうゆう世界だと思います。
ここで切り抜けるためには、
賢く生き抜く術を身につける他ありません。
時に嘘をつく事も、誤魔化す事も必要だと知りました。
そればかりの人間だけにはなってはいけませんし
芯はもっていないといけませんが
上記二点も大事です。
嘘も方便とはよく言ったものです。
生き抜くために、賢く嘘をつく。
世の中が、綺麗事だけで生きられないのは
こうゆう事かも知れません。
これを良しとするかしないかは
人それぞれです。