マッスルメモリーならぬ、「イングリッシュメモリー」もあると思う
マッスルメモリーについて
筋トレを継続的にやっていて、しばらくジムへ行かなくなったら筋肉がおとろえるように感じますが、トレーニングを再開すると以前に近いレベルにはすぐに戻る感じがあります。
筋肉はトレーニングをやめるとゼロになるわけではなく、記憶のメモリ機能があるんじゃないかという感覚です。
このマッスルメモリーの感覚をうまく描写しているページが、下の記事で紹介したt-babyさんの本にあります。
『奇跡が起きる筋肉トレーニング ガリガリのヘタレサラリーマンがスーパーマッスル・パワフルバディを手に入れるまで』(t-baby著、PHP研究所)
もとになったWebページは下記のようです
モチベーションが上がる本なのでおすすめしています。
イングリッシュメモリーもあると思う
英語学習はスポーツの面があると思います。頭で考えるよりも、身体でおぼえる必要があります。
私は英語学習を一時封印して、5年以上英語に関わらない時期がありました。
だいぶブランクがありましたが、しばらく英語をやらなくても、ゼロにはならないと感じました。
ブランクが長ければ長いほどおとろえるけど、再開すると力が意外ともどる。
もちろん、能力を成長させるときには、毎日やったりブランクをあけないほうがいいです。
しかし、成長が必要ないときにムリに続ける必要もあまりないと思います。他にやることがたくさんあると思いますので。
自分の「イングリッシュメモリー」を信じる、というのもありなのかもしれません。