FURUさんの、英検のCSEスコアと素点の換算表がわかりやすい
英検CSEスコア
昔の英検は正解した問題とそれぞれの配点が示されていて、得点がわかりやすいものでした。
学校内で受けてきた試験と同じ計算方法なので、身近なものだったと思います。
しかし、英検CSEスコアという計算方法が導入されて合否が判定されるようになってからは、素点だけではCSEスコアが想像しづらくなりました。
私も、英検CSEスコアは、TOEICのようなスコア換算なのだろうなという漠然した認識でした。
FURUさんの、英検CSEスコアと素点の換算表がわかりやすい
なにげなくTwitterをみていたら見つけたのですが、FURUさんが公開している英検CSEスコアと素点の換算表がとてもわかりやすいものでした。
感覚で思っている得点の分布と、換算表のCSEスコアには私が思っていた以上に差がありました。
素点が1点違うことで得点が5点未満しかちがわないレンジもあれば、リーディング・リスニング・ライティングの各分野で満点近くになると素点が1点違うだけで50点以上の差になるレンジもあります。
英検の成績表だけでは合格まであとどれくらいの素点が必要なのかよくわからないところがあったと思いますが、このFURUさんの換算表も参考にすることで、より具体的にあと何問くらい正解すればいいのか、またどの分野で正解数を増やしたほうが英検CSEスコアに寄与するのかということがわかると思いました。
まとめ
英検を受験して素点がわかったら、FURUさんのスコア換算表をみましょう。次回の受験対策の参考になると思います。
Twitterもやってらっしゃいます。