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Beast X miniをレビュー
自己紹介
皆さんこんにちは。砂藤です。
私は普段YouTubeでデバイス関係のレビューの動画をTwichではFPSメインの配信をX(旧Twitter)では色々なことを呟いています。
TikTokもちょくちょく更新しています。
もしよかったらフォローお願いします。
基本的にここではYouTube用の撮影の台本として書く予定です。なのであまり内容に期待しないでください(笑)
将来的にはブログをメインにする予定です。
Beast X miniについて
今回はWLMOUSEさんから発売されたBeast X miniについてレビューしていこうと思います。
去年発売されたWLMOUSE Beast Xですがモニター付きのドングルからビルドクオリティー、カラーの豊富さ含めかなり好評でした。
今回はそこから待望のminiサイズの発売となりました。
公式の予約自体は去年の年末に開始されたのですが、発送自体は今年の一月末でした。
現在(1/6)では日本の代理店DeviceArmoury【デバイス・アーモリー】さんで予約開始がしており予約期間は予約開始日:2024年1月30日 締切:2024年2月20日となっています。
同梱物について
WLMOUSEのマウスの中身はかなり豪華で今回もかなり良いです。
内容はこんな感じになってます。
![](https://assets.st-note.com/img/1707616538259-Qz5KllkW1Q.jpg?width=1200)
マウス本体(Beast X mini)
猫型ドングル
usb-A to usb-Cケーブル
ポーチ
PTFEソール二種類
ガラスソール×1
ガラスソール(星座マーク入り)×1(予約者限定)
グリップテープ
可愛いシール(?)
説明書
星座のガラスソールは購入時に好きな星座を選ぶことができ、そこで選んだデザインの入ったソールが届きます。(予約者限定)
WLMOUSEはいつも面白いことをしますよね。前回僕がBeast Xを買ったときはクリスマスだったのですがその時はクリスマス仕様のガラスソールがついてきました(笑)
![](https://assets.st-note.com/img/1707616729877-glYpA6e5Vk.jpg?width=1200)
ここのメーカーはいつも面白いことをしますよね。
mini性能について
サイズ 116×58×35mm
重さ 34g
DPI ~26000
ポーリングレート ~4k
接続タイプ 2.4GHz
センサー PAW3395
サイドボタン オムロンブルードット
ローラー kailh スイッチ
ボタンの数 4+ スクロールホイール
バッテリー ポリマーリチウム電池 220mAh
形状 左右対称
ビルドクオリティーについて
メインスイッチ
![](https://assets.st-note.com/img/1707616768542-GIlcj1yU9s.jpg?width=1200)
メインスイッチはカチカチといい音が鳴り反発感もそれなりにあるので押し心地がいいです。左右にぐらつくこともなく誤認することもなさそうです。
またクリック感も重くすぎず軽すぎずといった感じでちょうどいいです。
サイドボタン
![](https://assets.st-note.com/img/1707616803168-FOJzha5Xg3.jpg?width=1200)
これもまたカチカチといい音が鳴り押し心地がいいです。
クリック感は軽いです。しかし押したときにはっきりと押した感覚を感じれるレベルなので、誤認識するレベルではなく押しやすい程度です。
押し込んだ時に沈み込みすぎることもなく、丁度いいとこで止まりまた反発感もあるため連続で入力したときもタイムラグを感じることもありません。
また上下左右にグラつくこともありません。かなりしっかりしています。
ホイール
![](https://assets.st-note.com/img/1707616880458-Do2UT3qjEF.jpg?width=1200)
回し心地少し硬く1ノッチが感じやすいです。なのでホイールに武器チェンジを入れてる人(自分)でも行き過ぎることなく狙った武器に変えやすいです。
しかし硬すぎるわけではないのでAPEXなどで前進後進を割り当てていてもキャラコンがしにくいと感じることはありません。
スイッチは軽すぎることはありませんが強くホイールを回したときは入力が入ってしまうという程度です。
シェル
![](https://assets.st-note.com/img/1707616905411-qm6lbj3hKG.jpg?width=1200)
シェルは最近主流になってきたマグネシウム合金が採用されています。
左右を強く握っても一切軋むこともなくかなり頑丈です。
上下を強く押し込んだ時上は軋むことなくかなり頑丈なのですが、センサー回りを押したとき少しへこみます。しかしこれは通常通りに使用する場合全く問題ないので気にしなくていいです。
背面のソール
![](https://assets.st-note.com/img/1707616928165-68SZufsduI.jpg?width=1200)
WLMOUSEのマウスは四ヵ所に点ソールが張ってあり、言われても気づけない保護フィルムが貼ってあります。なので買ったら必ず剝がしましょう。
貼ってあること知らなかった僕は「なんだこのソール!?」って言って剥がした後に気づきました(笑)
なので皆さんは気を付けましょう。
バッテリー
バッテリーはかなり短く感じました。体感4k使用時で9時間程度です。
なので毎日充電が必要になります。それ以上プレイするゲーマーはマッチング待機中や休憩時間などに定期的な充電が必要になります。
USBドングル
![](https://assets.st-note.com/img/1707616967479-HmudwCVhIm.jpg?width=1200)
Beast Xはモニター付きのドングルだったのですが、今回はかわいい猫のドングルです。
接続したときに目が光ります。ソフトウェアで光り方を変更できます。
右側には尻尾もデザインされています。
iceblueだけiceblueの猫ドングルになっています。
持ち方について
かぶせ持ち
かぶせ持ちは手のひらと指を寝かせてそのままかぶせる持ち方です。
かぶせ持ちはかなり手が小さくないと難しいと感じました。
私の手のサイズは男性の平均サイズなのですがそれだと少しやりずらく感じました。なのであまりお勧めしません。
逆に手が小さい人にはかなり向いている思います。
つかみ持ち
つかみ持ちは指を立て手のひらを当て持つ持ち方です。
私は基本的にこの持ち方なのですがかなり持ちやすかったです。
つまみ持ち
つまみ持ちは指先だけで持つ持ち方です
軽い+小さいというのもあってつまみ持ちにかなりあっているマウスだと思います。
軽いためストレスを感じることもなく、また小さいのでかなり動かしやすいです。
個人的にはこの持ち方の人が一番合っていると思います。
ソフトウェアについて
![](https://assets.st-note.com/img/1707618388115-gHTyHBdZOX.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1707618387982-6l3g37vUVf.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1707618400273-ES2IuRWfiJ.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1707618400404-Br4sPvR6r1.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1707618400623-lL8JFEuI2h.png?width=1200)
ソフトウェアは日本語には対応しておらず英語と中国語のみとなります。
ここでは色々なことが設定でき、猫ドングルの目の色もここj変更することができます。
価格について
価格は現時点(2/6)では
DeviceArmoury【デバイス・アーモリー】さんでは
単色:¥20,880(税込)
スペシャルカラー:¥22,380(税込)
iceblue:¥23,800(税込)
公式のWLMOUSEでは
単色:$139.00 日本円で20649円(為替レートにより変動あり)+送料($9)
スペシャルカラー:$149.00 日本円で22136円(為替レートにより変動あり)+送料($9)
iceblue:$159.00 日本円で23622円(為替レートにより変動あり)+送料($9)
最後に
今回はBeast X miniをレビューでした。
最近はいろいろな軽量化マウスが出ている中でビルドクオリティー、重量、性能、デザインと4つの点でトップに立てるいいマウスでした。
もし購入を検討中だった方やこのようなマウスを求めている方のお力になれたら幸いです。