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ポケポケ  ニド夫婦デッキ完全考察

[ここから大見出しまで飛ばしていいです]
2/14から後期期末テスト、今週は大雪で休校。
スマブラSPでポケモントレーナー使ってみたいなって思ってやってるけど
すぐ負けて萎えてる自堕落人間です。 こんにちは。

ということでこんなダメダメ人間でもなにか残しておこうと弱小 X erが募集するとお題が来ま………..せんでした。
ということで自分でお題を考えます。


Pokemon Trading Card Game Pocket     ニド夫婦デッキ完全考察


ニド夫婦のスペックについて


ニドラン♀


枝に乗ってるのかわいい

ニドラン♀ HP60 弱点 闘
悪エネ1 なかまをよぶ

なかまをよぶが地味に優秀 ペラップがどうしても引けない事故に陥った場合に順当に進められる良カード
種ポケなのでそこまで言うこともない。

ニドラン♂


白樺の木あるね もしかしてうちの近所で撮ったのかな♡

ニドラン♂ HP60 弱点 闘
悪エネ1 つつく dmg 20

はっきり言って弱い 
頑張って褒めるなら超タイプ相手ならニドリーノと合わせて
100打点出るくらいか

ニドリーナ

言うこともない お母さんだね

ニドリーナ HP 80  弱点 闘
悪エネ1 かみつく dmg 30

1エネ30は優秀 しかしそこまで使うこともない 2枚目のニド♀ラインは余りがちなので最後の詰めに使うことがたまにある。
保険として頭の片隅においておくと役立つ日がいつか来る

ニドリーノ


ファミリーフィッシングにこんな川あったな

ニドリーノ HP90 弱点 闘 ←弱点の表記いるか?
悪エネ1無色エネ1 つのでつく dmg 40

弱い 誰が使うんすかこのカード せめて逃げエネ1にして

ニドクイン


ぼくとラブラブアタックしてくれる方はどこ?

ニドクイン HP 140 
悪エネ2 無色エネ1 ラブラブアタック dmg 80+
ベンチのニドキングの数に応じて50dmgプラス

このデッキの核となるカード
どうやってこいつを4ターンで立てて3エネつけるかを考えることを最優先に
プレイングしていく。 逃げエネ2なのも優秀でリーフ1枚で撤退できる。
後に説明していくが最近の考察ではニドラン♀の進化ラインは1枚採用でもいいのではと考えてもいる。
ニドクインの技は2種類あると考えていて、130ダメージ出せる低コストの方か、180出せる高コストの方かの2種類である。
130ダメージの方はニドキングが1枚でいいためニドクインが2体召喚できる
180ダメージの方はニドキングが2枚のためニドクインは1体、ここの使い分けが試合中にできるかどうか、相手のデッキにグリーンは採用されているか、大味なカードのようで繊細なプレイングが試される1枚

ニドキング


こんな頼れるやつになりたい

ニドキング HP 150
悪エネ2 無色エネ1 どくのつの dmg 90
攻撃後あいてのポケモンを毒にする

地味なカードだと思われがちだが3エネ90打点プラス毒は戦えるレベル。HPも高いのも高評価。  ニドクインのダメージ増強の置物と侮るなかれ。余ったエネルギーをつけておくことでリーフと活用して多彩なプレイングができる。 HP150はギャラドスEXの140打点を耐えきれるので
①1エネ付いたニドキング受け出し
②次ターンリーフ使用し1エネ使用してニドクインと交換
③180打点でギャラドスを粉砕! 
ニドクインに1エネ足りない
問題やニドキング2枚目の進化が間に合わない事故に対応することができる。
しっかり計算して薄い勝ち筋を拾うチャンスを作れる1枚

最大のキーカード ペラップ


マイナー2進化デッキの救世主

ペラップ HPドウデモイイ 弱点ミナクテモワンパン
無色エネ1 ものまね
手札をすべて山札に戻し、相手の手札分ドロー

はいきました俺達の救世主 ファンデッキ最高のドローソース
ガチデッキはこいつ使うなよ俺達のものだから
このカードのお陰でA1環境では見向きもされなかったニド夫婦デッキが
環境TOPに登る事ができた。どこの世界線のぽけぽけ?
このカードをエネルギーが貼れるターンまでにバトル場に出すことが
序盤の目標。強すぎて話すこともないので技を打つタイミングの話は
立ち回りの話で一緒にしようと思う。


デッキ最大の問題であり個性が出る2枚の選択

自由枠2枚の説明について

このデッキ最大の悪いところ、それはカスタマイズ性が低いところにある。

ニド夫婦の進化ライン2枚ずつ
2×6=12

博士+モンボ+ペラップ
2×2=

12+6=18
20-18=2

純構築


そう、カスタマイズできる 使い手が唯一個性を出せるデッキ構築という部分が2枚しかない。
しかも、このゲーム性的にシングル戦を戦い続けなければいけなく、そのためにも逃げエネルギーを減らすことのできるリーフ2枚採用が安定であり、最も強いと考えられている。
ここまで読んでくれた読者はこんな事知っていると思う。2000文字も書いて知ってることしか書いてないやんけと思っていると思います。
ということで自由枠2枚と他のアレンジレシピを提供していく。

1つ目 ヒカリ1スピーダー1採用


ひかりちゃんかわいい

今までの純構築ではペラップが殺されるときが開戦のゴングとなっていたが、この構築ではスピーダーとヒカリを組み合わせることでエネルギーを無駄にせず、先攻でもニドクイン進化ターンに攻撃することができる構築となっている。

強い点 ファイヤーだったりマナフィだったり殴ってこないエネ加速デッキ       
    に能動的に攻撃を仕掛けられる点
弱い点 闘アグロにはまっっっっったく太刀打ちできない
このデッキ全般に言えることだが
    ギミックカードがどちらも1枚採用なので安定してコンボに繋げら    
    れない                

2つ目 大きなマント2採用

ニドキングに似合うよこれ

140、150打点をぶっ放してくるミュウツー、ギャラドス、ゴウカザル、ガブリアスの攻撃を受けきって重い一撃を与えられる肉弾戦デッキ。
このnote執筆中に思いついたのだがすごい強そうな気がしてきている。

強い点ミュウツー、ギャラドス、ゴウカザル、ガブリアスデッキに有利
    を取ることができる
    流行りのダークライ+ジバコイルの150打点も受けきって殺れる

弱い点 ゲッコウガだったりリザードンだったり1ターンで170↑のダメージ  
    を出せる相手には無力

    ほぼ逃げられないので出したポケモンが置物になってしまう

3つ目 石板採用ニドクイン1枚採用


なにこれ

先に言っておきます ありえないです 何がしたいデッキなのか意味不明
じゃあなんでこんなデッキ紹介してるんだということでこのデッキリスト
なんと登録者12万人overの人気youtuber様がガチで勝つためのデッキとして紹介していたんですね。
このyoutuber様の言ってることは支離滅裂で言いたいことはたくさんありますが囲いの方に怒られるとめんどくさいので割愛
1バフニドクインでミュウツーワンパンできないをA1a環境で動画撮影者が発言するのはありえないけどな
この動画に騙されてこのデッキで作ってイベントの養分になってしまうのもあれなのでここで紹介させていただきました。

強い点 ポリゴンでトップ見てから行動選択できる点

弱い点 メインである二度夫婦のカードを集めるのが不便
    180打点をコンスタントに叩き出せない(つまりギャラにも猿にも  
    メインカードがHP140以上のデッキにはわんちゃんも作れない)
    コンセプトであるポリゴンでトップを見る→いいカードなら
    そのままor博士 使わないカードならモンボor石板 
    とコンセプトはしっかりしているが、初動のポリゴンが
    1枚採用となっているため安定性&再現性低い
    動画のような手札が来てればどんなデッキでも勝てるため強さは測 
    れない

純構築 立ち回り例

相手のキーカードのHPが130以下以上によって分岐していく
前提条件として最終盤面は
相手エースHP130以下 ニドクイン2 ニドキング1
相手エースHP130以上 ニドクイン1 ニドキング2
とする。

序盤

ペラップを引けている場合
先攻でも後攻でもペラップのみを出しナツメのケアをしておく

ペラップを引けていない場合にニドラン♀が引けている場合
相手エースポケモンがHP130以下の場合→
ニドラン♀の技を使いつつペラップを出さずに進行 事故っている場合はリーフを使用して無理やり持っていってもいい
相手エースポケモンがHP130以上の場合→すべてを駆使してペラップの技を使える段階に持っていく できなければ負け 諦めろ

ペラップを引けていない場合にニドラン♂が引けている場合
負けです トップが神ってたらわんちゃんありますがリーフがオチです 諦めましょう

中盤・終盤

相手エースHP130以下の場合
ニドクイン①を育てつつもペラップが死んだときに合わせられるようにニドクイン①に3エネつけきるのではなく、①、②どちらにも②エネつけておくと安定して130dmgを量産できる。

相手エースHP130以上の場合
ニドクインを育てつつも、相手エースHP130以上になると攻撃も140を超えてくることが多いため、サブアタッカーとしてのニドキングの運用が必要
ニドキングにエネルギーを分配していく形も必要となる
3エネつけるのではなく2エネ2エネで分配していくやり方が大切

ペラップの技を打つタイミング

一つ意識してほしいことは、最終盤面を意識した手札とベンチ管理のもとにこのデッキが成り立っていることを意識してほしい。
少し前に話した最終盤面を形成できるなら無理してペラップの技を打つ
必要はない。 サポートカードを空打ちして山札を回していくことで
少しでも事故の確率を減らすことができる。


さいごに

このニド夫婦デッキはお世辞にも環境デッキとは言えないものの、ポテンシャルは確かに感じられることがこの文章を読んで少しでも感じてくれれば幸いです。 次の新規で求めるのはエネ加速手段くらいですね 気長に待ってます

こういうデッキもあるよ! このデッキはこうしたらいい!などありましたらリプ欄でもコメント欄でもどんどんお待ちしております!

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さとうのおすし
こんなのに払うならCatcher In The SpyのCDを買え。