ドリップコーヒーにケトルで沸かしたお湯を注いだら粉が漏れ出しジャリジャリのままコーヒーを飲んだよ。上手な淹れ方を調べてみた【4日目】
Hello!さとうみです。Note初めて、なんとか連投4日目に突入。
Noteの目的:書くのがしんどい状態からの脱却。
ルール:100記事まで毎日書くこと。ライティング時間は20分程度。文字数は1000文字以上。
ところで、この20分間は、「アレクサ、20分測って」によって計測しています。音声デバイスを生活に取り入れ始めてから、早5年目となりました。
電気、エアコン、音楽は音声デバイスにより管理しています。
2歳となる我が子は、「アレクサ、ジングルベルかけて」と発声するようになりました。まだ滑舌が流暢ではないので、アレクサは反応しませんが、日々成長する我が子。
しかし、これ、子どもの声に反応するようになったらまずいなと、寝る前に音楽、寝たくないから音楽、「アレクサ、灯りつけて」。音声デバイスで買い物までし始めてたら大変。多分何かしら反応させないハウツーがあるのだと思うけれども。
さて、今日は、なんの気無しにドリップコーヒーを注いでいたら、ドリップからコーヒーの粉末が漏れ出し、その細かい粒子が、本来飲むはずのドリップされたコーヒーと合体し、ジャリジャリのまま上唇でそれを避けつつ飲む、というコーヒー体験をしたという話をします。
ここでの気づき。
ん、これは、注ぎ方ではなく、ドリップあたりのコーヒーのグラム数が多いのでは。
と。私が飲んだドリップコーヒーは、12gでした。
下記、とあるブログより引用します。
タリーズコーヒー
・1杯/150~200cc/粉10g
スターバックス
・1杯/180ml/粉10g
シアトルズベストコーヒー
・1杯/170ml/粉10g
粕谷哲(Brc2016世界チャンピオン)
・2杯/280ml/粉20g
カフェバッハ(田口護)
・1杯/150ml/粉12g(中挽き)
カリタ
・3杯/360ml/粉30g
UCC
・1杯/約140cc/粉10~12g
ドトールコーヒー
・3~4杯/500ml/粉48g
ブルーボトルコーヒー
・2~3杯/310ml/粉30g
ミカフェート(コーヒーハンター川島良彰)
・2杯/300ml/粉36g
うれしいコーヒーに出合う旅 every coffeeサイトより引用
あれ、このデータを見ると、12gはそんなに多くないのか。なぜ、こんなに粉末が溢れてしまったのだろう。
お湯を勢いよく注ぎすぎたから。
うん、確かに早く飲みかったのですよ。でもね、そうはいっても、バケツをひっくり返すようには入れていなかった。30~45度でジョボボーと入れたのです。ギリギリ、こぼれるかこぼれないかの値を意識して。それでもこぼれてしまった。
さて、コーヒーの淹れ方ってうまい方法あるのかなと、ググってみました。人生で初めてコーヒーの淹れ方をググった本日。情報いっぱい出てきた。コーヒー奥が深すぎる。
一つ、お湯の量を測ること。
もう一つは最初に30秒蒸らすこと。
ええ、これはなるほどですね。しかし、これは美味しい淹れ方であって、こぼさない淹れ方ではないぞ。
そもそも今日飲んだペーパードリップコーヒーの設計が問題あったのでは、と勘繰ってしまった私は性格がきっと曲がっている。聖人君主になりたい。
とりあえず、
注ぎ方のハウツーは、ゆっくり丁寧に注げ、ということで自己解決。
美味しい淹れ方をもう少しだけ、調べてみました。
コーヒー豆とお湯の量は、1:15がベスト!!
今回の12グラムだと、180ミリリットルのお湯の量が理想だった、というわけです。ちなみにこの計算も、アレクサにやってもらいました。しかし、180グラムをわざわざ測るのって、正直めんど(ry
さて今日も20分立ったのでこの辺で。本当はもっと描きたいのだけど明日にとっておこう。
29年間生きてきて、自分の心を少し客観視できるようになりました。
熱くなりすぎると続かない。
冷めすぎるとまずやらない。
なので、適温で毎日淡々と続けるのが良い。
それではまた明日!Have a great day!
さとうみ