【主演映画に挑戦します】
僕は高校3年間を演劇部で過ごし、卒業後は東京の芝居の専門学校に進学、在学中に劇団(ランニングシアターダッシュ)のオーディションに合格し、19〜27歳まで在籍。
27歳の時に劇団が解散したのをキッカケに、吉本新喜劇のオーディションを受け、現在に至ります。
これまで20年以上、舞台を中心に活動してきましたが、この度、役者人生の夢の一つである「主演映画」に挑戦します!
主演映画を作るために、3/1〜4/30までクラウドファンディングを行なっています。
https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/2589
この映画に対する情熱への応援をお願いすると共に、皆さんと一緒に作品を作り上げたいと思っております。
少し、長い文章となりますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです!
昨年から現在にかけて、世界を脅かし続ける新型コロナウイルス。
皆様も色々な形で多大な影響を受けられたと思います。
かく言う僕も、当たり前の様に、毎日立てていた新喜劇の舞台の上にも、なかなか立つ事が難しい状況でした。
勿論、僕以上に大変な状況の方も多くいらっしゃると思います。
そんな中で、毎日毎日、自問自答を繰り返していました。
「役者として、何が出来るのか?」
エンタメは、世界的に危機的な状況では、今すぐ「絶対」に必要なものではないかもしれません。
でも、いつか、日本、世界が元気になっていく過程では、「絶対」に必要になってくると信じています。
今までも、皆さんに笑顔に、元気になってもらう為に役者を続けてきました。
「このままではいけない。自ら動き出さなければ!」
そんな想いが日増しに強くなってきました。
そんな悶々とした日々を過ごす中、僕も出演させてもらった映画「ニワトリ★スター」の監督である、かなた狼さんと話しました。
かなた狼監督は、井浦新さん、成田凌さんが出演した「ニワトリ★スター」や、大阪のミナミ界隈の実在する飲食店、店主さん、そこに通われるお客さんと一緒に作った「スカタン」というJ:COMさんで放送されたドラマの監督です。
「太一郎が、ほんまにやりたい事ってなんや?」
僕は今までやりたいことをやってきました。
でも、役者としてまだやれてないことがあります。
それは主演映画を撮ることです。
かなた狼監督のこの言葉で、僕の中の役者魂に火がつきました。
「役者として、自分が生きた証を残したい!!」
前置きが長くなってしまいましたが、役者・佐藤太一郎として、主演の映画を残したい!その応援を皆様にお願いしたく、今回のクラウドファンディングの挑戦となりました!
そして、今回、撮影する映画は、日本、そして世界を狙いにいきます!
日本を含む世界の映画祭に「佐藤太一郎、ここにあり!」と殴り込みます!(笑)
新喜劇のたかが一座員が、役者として日本や世界の映画祭に挑戦したい?
鼻で笑われるかもしれません。
それでも、自分が信じた仲間、そして応援して下さる皆様と一緒に、この夢に挑戦したいのです。
今回の主演は僕だけでなく、友人で盟友でもある大衆演劇の人気座長、都若丸さんと一緒にW主演で作り上げていきます!
都若丸さんのホームページです。
https://miyakowakamaru.com/
監督は、先程お話させて頂いたかなた狼監督です。
この三人のスカタンを軸に、皆さんと日本、そして、世界を驚かすチャレンジを一緒にさせて頂きたいです!!
色々なリターンを考えました!
「これ、面白いな!これだったら応援したいな!!」と感じて頂けたら幸いです!
是非、一度、見てくださいね!
僕がどんな役者か手っ取り早く知ってもらう為に、過去行った作品動画がございますので、ご覧頂ければと思います。
僕は吉本新喜劇の活動以外に、佐藤太一郎企画という演劇のプロデュース公演も行っています。
佐藤太一郎企画では、「笑って感動して熱くなる!」エンターテイメント作品を上演しています。
演劇を観たことがない方や、興味はあるけど演劇って難しそうだなという方々にこそ観ていただきたい、シンプルでどストレートな作品となっています。
佐藤太一郎企画の作品動画になります!!
https://www.youtube.com/playlist?list=PLMdogQECY2mzhye4yW5IIe2lyyZFXFzqf
少しでも「佐藤太一郎の心意気を応援してやりたい!」と思って下さった方、応援よろしくお願いします。
これまでも、これからも、応援して頂きましてありがとうございます!
佐藤太一郎