音楽が好きで音楽を続けていて良かったと思うので書き留めておきたいこと
音楽を聴いたり、作ったり、演奏してみたり、みんなで語り合ったり。
改めて言うことでもないですが、こういった気持ちは思った瞬間に刻んでおかないともったいないのでここに書き留めておきます。
ビジネスの話をしたり、映画の話をしたり、本の話をしたり、キャンプの話をしたり、登山の話をしたり、お酒の話をしたり。
どんな話でも基本は楽しくてしょうがない。
世間知らずの自分からすれば、知らない世界が多すぎるので刺激的である知らない世界を知ることは非常に面白いです。
でも、近頃はなにか物足りなさをずっと感じていました。
それが何でなのか?は正直解明はできておりません。
一つ言えるのは、誰のせいでも環境のせいでもなく、自分のせいであること。
そんな中でも唯一心のよりどころに「音楽」が常にあった。
ひとことに音楽と言っても、
作ったり、聴いたり、演奏したり、みんなで合わせたりと、いろいろです。
でもこのすべてが自分はやはり好きなんです。
勝手に作り出した、もやもやしていた霧が少しずつ晴れていく感覚を覚えました。
「自分の作った曲をアレンジしてくれる仲間から、曲が上がってきて聴いた時」
「きゃないの新曲を聴きながら駅前を散歩する時」
「夜遅くにこだわり酒場のレモンサワーを飲みながら愛を語るより口づけをかわそうのライブ映像をyoutubeで観ている時」
「スラムダンクで感動しすぎて、第ゼロ感をドラムでコピーできた時」
これはまだまだ一欠けら程度ですが、こんな音楽をとおした体験が自分を救ってくれている、感動できる、生きている心地がする、と思わせてくれます。
もっともっとこういった感動を広げたい、そして自分一人の力じゃ成しえないことに一緒に協力してくれた方に恩返しをしていきたい。音楽から派生してそんな気持ちにまでなった今日この頃。
こんなことを書き留めておきたくなりました。