岡野聖史がアプリでデジタルイラストを描いてみた!
最近、イラストを描く事にハマる岡野聖史です。
この前スマホアプリで「メディバンペイント(MediBang Paint)」という、無料で使えるデジタルイラストツールがあると知ったのでインストールして使ってみました。
岡野聖史は、タッチペンなど持っておらず、指でキレイに描けるのかなと半信半疑でしたが、その心配は全くないくらいキレイに描けてびっくりしました!
今回は、岡野聖史がデジタルイラストが描けるアプリ「メディバンペイント」を紹介します!
岡野聖史も認めるメディバンペイント
メディパンペイントでは、絵の細部をアップにでき、指によるズレを防いでくれる機能も。
そのおかげで思った通りに線が引けるのです。
また、一から絵を描くことが苦手な私にとって、とても嬉しかった機能が、画像や自分が紙に書いたイラストを線画として抽出してくれるものです。これなら手間が省けるので、アナログ人間でもできます。
前々からデジタルはいいなと思っていました。
大きな理由は、やり直しができるという点でした。間違って消してしまってもワンタッチで元に戻せます。
色は試しに青にしたり赤にしたりと試行錯誤でき、左右反転させてバランスが悪くないかを瞬時に確かめられる、アナログユーザーから見ると、すごく羨ましい限りです。
私、岡野聖史はまだデジタルに慣れていないため、色塗りの段階で適切なブラシを選択できなかったり、定規機能が上手く使えなかったりしますが楽しいです。
スマホ1つでいつでもどこでも絵が描けて、画材も一切いらず、水彩画チックにも油絵チックにもできるなんてすばらしいじゃないですか!これならSNS時代に投稿をするのも簡単ですしね。
メディバンでは、イラストだけでなく漫画を描ける機能も豊富だと聞きました。
私は使っていませんが、漫画でよく見るような集中線やトーンなどもあるようです。
機能を使いこなすまでに少々時間がかかりますが、時間的なコスパを考えればデジタルの方が良いのかもしれません。
実際にデジタルで書かれている漫画家さんも多く、今後もデジタル化が進んでいくことでしょう。
以上、岡野聖史でした。