欅坂46の新グループ名「櫻坂46」の由来を岡野聖史が考察!
こんにちは、岡野聖史です。
2020年1月に「欅坂46」では、それまで全作のシングルでセンターを務めてきた」では、それまで全作のシングルでセンターを務めてきた平手友梨奈さんが脱退されました。
そして欅坂にかわり、新しく生まれ変わったのが「櫻坂46」。
なぜこれまで大活躍していた欅坂46がネーミングを変更し、これまでと違った進路にかじ取りをしたのでしょうか。
今回は、岡野聖史が新グループ名「櫻坂46」の由来とそのきっかけを考察してみました!
岡野聖史も気になる櫻坂46のきっかけ
新型感染症の影響もあり実に半年以上、音楽活動を行わない時期が続きファンも不安に。
そんな中、2020年7月17日にライブを無観客ながらオンラインで開催します。
ライブは2019年9月以来で、約10か月ぶりで、小林由依さんらが、新センターとして躍進され、見ごたえのあるライブとなりました。
そしてライブの終盤、キャプテンの菅井友香さんから「私たち欅坂46は、5年間の歴史に幕を閉じ、新しいグループ名に、生まれ変わります」と宣言されます。
この新グループ名での再出発発表は、TwitterなどのSNSでも大きな話題となったことはいうまでもありませんでした
新グループ名を巡っては、既に予想合戦が展開されており「東京の港区にある坂道をベースにしたもの」という予想が多数ありました。
そして発表された新グループ名は「櫻坂46(さくらざかフォーティーシックス)」というものでした。
発表後、今度は実際に存在する「桜坂」でも「さくら坂」でもなく、「櫻坂」である理由は何なのかという議論が白熱することになります。
ただ、「櫻坂」という名前はある程度、発表前に予想されていた候補のひとつだったのです。
その理由として、2019年9月の欅坂46の東京ドーム公演において、披露された平手友梨奈のソロ曲が「角を曲がる」というもので、実際にある港区のけやき坂の角を曲がると、さくら坂が現れていたのです。
「けやき」から「さくら」の名前に変わったのはこれが由来であることは間違いないのではないでしょうか。
なぜ漢字の「櫻坂」なのか
それは櫻坂の画数が総画28画となっており、現存の欅坂46のメンバー数と同じだからではないでしょうか。
「櫻坂46」に改名することが発表された際に、キャプテンの菅井友香さんは「初めてこの名前を聞いた時は、日本を代表する花の名前をグループ名として名乗れることを凄く嬉しく感じました。」とコメント。
その上で「新しいことにもどん欲に挑戦していきたいと思います。そしてファンの皆さんと一緒に満開の花を咲かせられるように頑張っていきたい」と決意を見せました。
人気絶頂であった欅坂46からの脱却は、「欅坂46=平手友梨奈」といったイメージからの卒業を同時に意味しています。
欅坂46のグループ晩年は、メンバーの卒業や脱退が相次ぎ、悲壮的なイメージもありました。
これまでの欅坂46のイメージを払拭し、春の明るさ、温かさの象徴ともいえる桜を体現するアイドルとして生まれ変わることを期待されています。
新たな道に進む彼女たちを、岡野聖史さらに応援していきたいと思います。
岡野聖史でした!
参考
https://www.dailyshincho.jp/article/2020/09291100/?all=1
https://entamenext.com/articles/detail/5736/4/1/1
https://www.keyakizaka46.com/s/k46o/news/detail/E00467
https://natalie.mu/music/news/397352