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曇り空の話

曇り空は誤解を恐れず言うと、ワクワクする。
雨になるのか、はたまた太陽が顔を出すのか。

人間はスリルを求める生き物である。
曇りからの晴れは、賭けに勝った感じがする。

天気予報をみないでどうなるかを予想する。
お金を一切かけないでスリルを求める方法である。

話は変わるが、亜細亜大学野球部の話をネットでみかけた。
練習が尋常じゃないくらいきつくて、誰もがみな、大学時代には戻りたくないらしい。
しかし、ソフトバンクなどで活躍した松田選手は、別にきついと思わなかったとのこと。

結果的に、気の持ちようで見え方が変わるということだ。

曇り空も、楽しいと思えるか。
最近そう考えている。

例えば、夏の曇り空で小雨が降っていたとする。
夏の暑さを緩和してくれるから良かったと考えている。

全ては考え方、気の持ちようだ。

全ての物事を前向きに捉えるのは難しいが、並べる前向きに考えてみたい。

曇り空から学んだ気がする。

BOØWYの曲にCloudy heartがあるが、
まさに曇りの日に聴くと最高なのだ。
すごくマッチする。

日曜日の夕方は、翌日仕事のため憂鬱になるが、曇ることなく前向きに楽しく居たい。

ということで、日曜の夕方もハッピーな気分でいる宣言をしてこの話は終わりにする。

ちゃんちゃん。


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