宅録の話
作曲は自宅のパソコンで全て完結できるいい時代になった。
最近は、キーボードでパソコン内にある音源(ピアノやバイオリン等)を使って作ることが多い。
この前ふと思いついてギターを自分で弾いてみて録音してみた。
結果、楽しかった。
そもそも楽器はギターがメインだったので、なんというかバンド時代を思い出した。
バンド時代のレコーディングは、エンジニアさんがいて録音していく。
ミスって再録音になると若干気まずい。
いかし、今は全て自分でやりたい放題だ。
ミスしても、このフレーズちょっとなぁと思ってもやり直しが効く。
先日、ドラムンベースを主体にメタルなギターをアレンジした曲を作った。
面白かった。
曲ができていく感じがたまらなく好きだ。
出来上がったとき、カッケー!と一人で興奮して、10回くらい聴いた笑
これが作曲をやっている理由な気がした。
人に聴いてもらい、色々と評価して貰う嬉しさもあるが、
結局は自分の気分が高揚する曲を作れるかどうかだと思う。
ギターを曲に入れると、鍵盤だけでは出せないかっこよさが出る。
やっぱギター最高だなと!
ギターをやっていて良かった!
鍵盤は基本的なコードしか弾けないのでもっと練習したい。
でも、ギター弾けるからいっか。という話。
ちゃんちゃん。