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死相と先生
美輪さん登場
木の建物。 浦和のおばあちゃんの家のようだけど形が少し違う。 段差があり、奥には広がりを感じる。 段差のあとにはダイニングテーブルのようなベッドのようなものがある。天井からやや半分ほどの高さの壁があり、右横は通路になっていて、隔たりはない。
これもまた祖母の家を設計した義理の叔父の家のように感じた。 あたたかく、心地よく、懐かしい感じもしたけど何かが違う。 その半分の塀の向こうにまたベッドがあり、美輪あきひろが寝ていた。僕は邪魔をしないようにちかくにはいかず、家族か誰かとダイニングテーブルで少し話す。
話した後、ぼくは美輪さん寝ていたところか、もしくはそのダイニングテーブルがベッドとなっていたそのベッドか、とにかく寝ていた。 何かを待つかのように。
僕は手をつかって腕輪か何かを宙でいじっていた。
そこに急にイギリスによくセミナーを開きに来る至誠館の先生が僕の足元を通り過ぎながら
「ちゃかちゃか音をだすな!」と怒鳴る。
(前に女性が僕の横に寝ていたときに、僕が宙で手をぽりぽり掻いていたら、冗談で「ぽりぽりしない!」と手に向って指を指されたことがあった)
僕はびくっとしてやめる。
起き上がりぼくは彼のほうへいく。
彼の夢を見るときは「なにかしなくてはいけない」感覚になる。 稽古に出席しなくてはいけないなど。
ベッドの脇の道は渡り廊下となっていて、丁度至誠館の弓道場の脇のみちのように古い木でなっていた。
先生がまた現われ、なにか文句を言われた。
「来る前に電話しろ!」
とのことだ、日本に行く前に彼に連絡をしなくてはいけない。ということらしい。
そこで彼のごく東洋人的な顔が奥深い顔になり、細長くなった(これは前の日に見た夢とにている)
あとで僕らは彼の顔がかわったことを友達と話していたら
それは
「死相」
ではないか?
と言う話しになった。
分析
怒鳴られることにトラウマを感じている。 日本に帰ることが近く、彼に会うのも億劫な気がしている。
顔が変わることでとくに気にする必要がないと。死相は彼の存在をやっかいに思い、どかしたい気持ちがあると思える。もしくは自分が特別な力を持ってると妄想している。
Happiness: 4
Reality: 6
Keyword:合気道、鹿島神流、剣術、美輪さん、顔の変化、懐かしさ
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