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なにかがうまくなりたいと思う人へ

こんにちは。

上達について考えるのが今日も好きですね。


今日は結構前から感じていることを書きます。


趣味でも本業でもゲームでも、

うまくなりたい!


と思ったことはありますか?

僕は思うことだらけです。

最近はガイルを使ってベガに勝てなくてキレ散らかしています
ベガ戦うまくなりたい・・・

おっと関係ない話が漏れてしまいました。

さて、今日は何かを上達したい!うまくなりたいと思ったあなたのヒントになればと思います。

時間とお金の投資にある程度制限があるという設定でお伝えします。

それのほうが簡単にみんな試せるしね。

で、上達するときに壁にぶつかる大体2つのパターンがあって、

1自身の課題がわかっているとき
2自身の課題がわかっていないとき

があります。

で、さらに今回は1についてと条件を絞ります。


例えば僕は人物写真をやっていますが

「簡単にモデルさんを綺麗に撮るコツ」

ってありますか?

みたいなこと、たまに聞かれます。

もしかして皆さんは

そんな都合のいい話はないだろ!!

って思いたくなるかもですが

僕はそんな都合のいいもの

あると思います。


もちろんその人の悩みレベルによるんですが。

で、その正体とは

視点の変化だと思っています。


一度気づくとすぐ変えられ、それほど技術的なハードルが高くないことが多い。
と思っています。

これを皆さんコツと呼んでいるのではないかと。

コツを聞きたいのに

「100時間反復練習しろ」
「綺麗なモデルさんだけを撮影しろ」

だとコツな感じしませんよね。

そもそも

何かしら悩みにぶち当たっている場合、

問題を見る角度が間違っていることが多いと思います。(あくまで体験談)

コツとはその課題を観る視点をいじってあげること。

言語やイメージ変化による視点やアプローチの変化

なのかな~と。

あ、そのための最低限の技術は既に習得しているのが前提です。


たとえばある程度浸透しているスポーツではこの手の表現が結構あるかなーと。

・腰でボールを迎えに行く
・両手でとにかく地面を押す
・左手は添えるだけ

ピアノ、けん玉、ソフトボール、水泳、野球、テニス、マジック、ジャグリング、クラシックバレエ、カメラとやってきていろんな種類のコツを聞きました。
最後はスラムダンクですがw

こういうことをしよう!と思ったときに

実は直観(もともとイメージした視点)とは違うかもしれないけど、
こういうイメージや視点をもつとうまくいくよ、

みたいなのがコツなのかなと。

ただしそのコツは万能薬ではなく、その個人の専用の薬のような気もしています。個人で視点は違うからですね。

自身の視点の変化のチャンスを探し続ける

と上達は早いのではないかと思います。

で、そのために僕は

・・・・・

みたいな話は長くなってのでまた次回にw


あ、ちなみに人物をきれいに撮る
という話でいくと答えは無限にありますが、

下から光を補うフィルライト
(専門用語バリバリですいません)
とか入れてみたことない人はおすすめですね。
上下2灯のライティングとかですね!(クラムシェル)

それでは!




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