ダージリンPV「ちっちゃな先生」クランクアップ|楽曲に込めた思いとメッセージ|vol.116
本日の大分市の最高気温は26度
短パンとTシャツで過ごした1日でした
大分市でIT会社をやっております
ロックスカンパニー久保田です
今日も最後までお付き合い下さい
ダージリンの「ちっちゃな先生」の
プロモーションビデオの撮影が
終了しました
今日は外でのロケでした
ザ・ダージリンとは
私がキーボードを務めます
アマチュアバンドです
2020年にセカンドアルバム
「te」をリリース
平均年齢52歳の
ロックバンドです
その中の1曲を
地元大分市の映画監督
宮崎亮一監督にメガホンを頼みました
プロモーションビデオといっても
短編映画です
(ストーリー)
主人公のやる気バリバリの
青年サラリーマンが
会社の都合によりやる気を砕かれ
落ち込んでいるところに
少年時代の自分と遭遇します
忘れていた幼少期の自分の気持ちを
少年時代の自分から学び
大切なもの「あきらめない気持ち」を思い出し
もう一度チャレンジを覚悟していく....
そんな物語になっています
「ちっちゃな先生」の歌詞
歌詞の最後の方に
「戦う武器はなににする
金か資格か学歴か...
ルックスかコネか それとも......」
と言う部分があります
子どもたちから改めて教わり
昔描いていた自分像を
もう一度思い出してみようじゃないか
元気のない世の中のおっさんたちに
そして子供たちにはもっと元気に
そんなメッセージを込めて作った曲です
改めてですが音楽って本当に
いいものだと心から思います
忘れていた昔の自分と時間に
引き戻してくれます
昔よく聴いていた曲は
その頃の自分が背景と重なり
懐かしさをくれます
そして音楽を作る側の私たちもそうです
作詞や音を作っている時
昔のあの頃の自分に
一瞬タイムスリップします
そして曲ごとに
同じ思いを経験していただろうと思う人へ
同じ思いで届いてくれたらと言う願いで
心を込めて作品にしていきます
今回の宮崎監督とのショートムービーは
きっと同じ思いの人に届くであろうと
心を込めて作られております
完成が待ち遠しいですね