Googleがリリースした検索順位を決める新ルールについて解説|①バックリンクについて|vol.223
私たちの周りの公的なルールは
日々改正され続けています
業界ごとにもルールがあり
知らなけれいけないことが多いものです
IT業界にもさまざまなルールがあり
Googleのルールもその一つです
今日はそんな
Googleが検索順位を上げるための
ルールを改正しましたので
そのうちの一つを解説します
筆者は大分市で
ITプロモーション業をやっています
ロックスカンパニー久保田哲と言います
最後までよろしくお付き合いください
検索順位はルールに従えば意図的に上げることができる
どの商売でもお客様は
スマートフォンで検索しやってきます
検索する手段は大きく分けて2つ
1、Googleからの検索
2、SNSアプリでの検索
他にも来店への導線はありますが
ほとんどがこの2つでの検索から
来店へつながっています
つまり現代の検索対策は
上記2点を押さえておけば
大体の方が見つけてくれるわけです
今日はその中でも
Googleからリリースされた
新しいルールについて
少し解説していきます
専門的な言葉もありますが
極力ひらがなで記載しますので
最後まで是非お読みください
Googleからのニュースリリース
少し古いものも入っていますが
みなさんのホームページの検索順位を
上げるための要素をGoogle自体が発表したものです
わかりやすいものをご紹介します
1、バックリンクは数でなく質である
まずバックリンクを説明します
バックリンクとは被リンクとも言います
自社のウェブページが
外部のページやサイトから
リンクされることをいいます
これは今までSEO対策をする上で
バックリンクは多い方がいいと言われていました
実際に外部からのたくさんのリンクを設計し
数が多い方がSEOに優位であると
私たちも信じてきました
しかし今のGoogleの見解では
数ではなく質であると言っています
質とはなんでしょうか?
つまりGoogleの評価が高いサイトのことですが
主には
・大手上場企業
・行政や公的機関
を意味しています
つまり
「行政や商工会議所などから
自社ページへリンクを貼ってもらうことが
有効である」
と解釈できます
しかし行政や商工会議所などから
リンクを貼ってもらうことは簡単ではありません
お願いしても無理でしょう
そこで
広告を利用してみるのもいいでしょう
行政などのページで
「バナー広告募集」をおこなっていると思います
お金はかかりますが
SEO効果はかなりのものだと思います
(解決方法)
商工会議所や市役所県庁などの
ホームページでおこなっている
バナースポンサーへ出稿する
有料ではありますが
Googleのオフィシャルニュースです
一度検討してみてはいかがでしょう
他にもリリースされているニュースを
次回からも解説いたします
ご不明な点は下記フォームへ
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