私を過ぎて行った愛しのiPhoneたち|iPhone歴紹介|vol.105
早くも大分市では桜が散り始め
散りゆく花を見ておかなければ
との後悔も始まりました
そんな中
スマートフォンキャリアである
auの3Gサービスが
2022年3月31日をもって
終了します
3Gのいわゆるケータイと
呼ばれてきた機種の他にも
・auVoLTE非対応の端末
・WIN端末
など
突然停波を迎えることに
なります
iPhoneも昔の機種
特にLTE対応のみの機器は
使えません
auをお使いで不安な方は
一度確認をされた方がよさそうです
私のiPhone遍歴
私もガラケーを数台使った後
iPhoneに切り替えてきた世代
2G→3G→LTE→4G
へと移行してきました
iPhoneで最初に使ったのは
iPhone 3G でした
一体これはなんなのか?
ゲーム機?それとも計算機?
電話の概念を覆したiPhoneシリーズ
まだ当時は電話の延長で
利用していたiPhoneでした
しかもソフトバンクのみが
キャリアをサポート
まだ容量は8GBぐらいでした
アプリも少なく
カレンダー・電卓やメモ
wifiも使っていなく2Gと3Gの
兼用だったと記憶しています
その後登場した3GS
一見どこが変わったのか
わかりませんでした
丸みを帯びた形は変わらないものの
3Gへの距離がぐんと近くなった
記憶があります
このころは音楽を携帯で聴ける
ミュージックプレイヤーが内蔵され
MacのiTunesを利用し
パソコンで取り込んだCDなどを
iPhoneで聴けるという
画期的な様子を見せていました
まだYouTubeをスマフォで見る習慣は
なかったと記憶しています
そして後継機種のiPhone 4
より薄くなり
とにかくディスプレイの解像度が
格段に上がった気がしました
そして画期的だったのが
フロントにカメラがついたことです
今では自撮りで当たり前ですが
Facetime(テレビ電話)が
初めて導入され
もともとはそのための
フロントカメラでした
この頃Apple創立者
スティーブジョブズが
この世をさりました
4代目は iPhone5
iPhone5は
画面サイズが大きくなったことと
薄くなった印象が強かったように
記憶しています
そしてなにより
ソフトバンクの一人舞台に
auが切り込んできたことです
それまでiPhoneを使いたければ
日本ではソフトバンクで
契約しなければなりませんでした
しかしソフトバンクは電波が弱い
と言われており
仕事で繋がらないことが多く
みんなdocomoのガラケーと
ソフトバンクのiPhoneの二刀流
しかしauの参入で
au一本にする人が続出しました
5代目iPhoneは6 Plus
ようやくdocomoも取り扱いを
始め3キャリア揃い踏みの6シリーズ
私は6 Plusを導入しました
画面が過去最大の5.5インチ
iPadはいらないと
率直に思いました
そして6 Plusを選んだ
もう一つの理由はカメラです
・60fpsの1080p動画撮影
・240fpsの720pスロー撮影
・タイムラプスビデオ撮影
が加わったことで
面白い映像が撮れるように
なったことでした
画像も綺麗になり
この頃からYouTuberへの可能性が
でてきたのではないでしょうか
そして6代目のiPhoneは 7
6 plusでの画面の大きさの
不便さに反省し
iPhone7は小さいサイズを導入
片手でもてることと
ポケットにストレスなく入ること
でした
カラーバリエーションが豊富なことと
イヤフォンジャックがなくなったこと
そして画期的だったのは
Apple payやFelicaに対応したことでした
地下鉄ではケータイで「ピッ」と
する人が激増しました
そして7代目はiPhoneX
iPhone8の発表直後に
まさかのXも同時発売みたいな
感じで発表されました
つまりiPhone9は存在しないのが
驚きですが
iPhoneXの最もの驚きは
ホームボタンが画面に存在しないこと
最初はみなさん戸惑いましたよね
そして現在
iPhone 11 Pro Max を使っています
今日は私の記録も兼ねて
愛するiPhoneの経歴を記載しました
みなさんも
昔使っていた愛する携帯電話を
思い出してみてください
それではまた
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