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健康は呼吸の止まらない睡眠から|自分は違うと思っていた無呼吸症候群だった改善への道|シーパップもIOTだった|vol.090


大分市でIT会社をやっています
ロックスカンパニー久保田といいます


春眠暁を覚えず

😎春の夜はまことに
眠り心地がいいので
朝が来たことにも気付かず
つい寝過ごしてしまう💤

という意味

まぁとにかく眠いですね

私と同じく「眠い」と
感じている方

危険かもしれません⚠️



私は上向けで寝れません

なぜなら
睡眠中喉の筋肉が呼吸道をふさぎ
凄まじいイビキで目が覚めるからです

肥満?

それとも

加齢?


原因はいろいろですが
寝れないのはやばいので

耳鼻咽喉科に行きました


するとベテラン先生が
間髪入れず

「無呼吸症候群の可能性大です」

との診断


正式な病名
睡眠時無呼吸症候群(SAS)

大きないびきとともに、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気。医学的な定義では、10秒以上呼吸が止まる「無呼吸」や、呼吸が弱くなる「低呼吸」が、1時間あたり5回以上繰り返される状態。

webより引用

そんなこと言っても
本当にそうかわからないので
検査をすることに


とある医療メーカーから
こんな検査機器が送られてきて
つけて一晩寝るだけで
わかるそうです

検査結果は見事に
睡眠時無呼吸症候群
でした


これほっておくと
日中眠いだけでなく
とんでもないことになるそうです


例えば
・慢性的な睡眠不足からの疲労
・記憶力集中力の意低下
・うつ状態
・狭心症
・心筋梗塞
・脳卒中
・動脈硬化

などへの確率がマシマシだそうです


そりゃそうですよね
何年もの間
夜の6〜8時間が
酸素不足なんですから

体に影響があって
当然です


私の検査結果
なんと一晩で50回以上
呼吸が止まっているみたいなんです


こりゃ死亡リスクが高い

恐ろしくなりました


そこで医者から勧められたのが
CPAP(シーパップ)療法

無理やり鼻呼吸をさせ
肺に酸素を送り込み

無呼吸状態を回避する
医療機器です

こんな機器をつけて寝るんです

簡単に言うと
呼吸に合わせて
空気を送り込んでくれて


口を開けると苦しく
自動的に鼻呼吸になります

最初は違和感がありましたが
そのうちやみつきになり

今ではなくては寝れません


そして
シーパップを付け出して
数値が変わりました


ひと晩の無呼吸の回数

平均 ❌50回→⭕️1.5回

ほとんど問題ない数字です




ここからは機械の話

このシーパップ医療レンタル機器です

寝室で動いているシーパップが
月に数回3G回線を通じ
医療会社へデータを送り

それが耳鼻咽喉科へデータで送信

毎月1回捜査結果を
専門医から聞き
状態が確認できる仕組みです

その際に
毎月のレンタル費5000円を
支払います


レンタルなので
機械故障や利用具合などの
リクエストには料金内で対応してくれます

ここにもIOTが使われていることに
利便性を感じますね


40歳を過ぎた方
是非健康管理のため
睡眠を見直しては
いかがでしょうか


今日はこの辺で


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